恋はなんでも超えられる

あくごうろん

第1話 最悪のチーム

私の名前は、西谷愛菜。30歳独身の中卒。大


手建設会社に働く言わばOLだ。そんな順風満


帆な私の人生で最悪な日の話だ。


ジリジリジリジリ(目覚まし時計)


着替えて、朝ご飯を食べて、会社に行く。


「おはようございます。」


といつも通りに入社する。


ただ、私には嫌いな人が2人いた。


1人は入社一年目で、有名大学卒の神野浩二。


もう1人は、私の2年先輩で、有名都立高校卒


の花田美和だ。


「おーい、花田、西谷、神野、ちょっと来て


くれ。」と、花街部長が言った。


そして、部長は、


「社長の意向で、新たにプロジェクトチーム


を立てる事になった。それに伴い、君達3人が


そのチームに選ばれた。詳しい内容は、この


資料に書いてある。しっかり頑張って。」と


言って、私たちに資料を渡したらどっかに行


ってしまった。そして、私の人生の中で一番


最悪な日が始まったのであった。

_________________________________________

       次回予告


最悪なチームになった、愛菜がこれからどう


なっていくのか、1日目スタートです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

恋はなんでも超えられる あくごうろん @akugouron

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ