応援コメント

第2話 純文学? エンタメ? それとも」への応援コメント

  • 純文学を目指す方は、知識量も読書量も圧倒的に多くて、文章力も優れている人が多いなあと感じます。
    でも純文学のプロデビューは狭き狭き門なのですよね。
    WEBでも全然読まれないし、万一デビューできても無名だとなかなか売れないように思います。作家を目指す中で一番努力が報われないいばらの道です。
    一旦有名になると大成する巨匠になっていくのでしょうけど……。

    書き始めて一年目でばんばんデビューするライトノベル作家に悔しい気持ちを持つだろうなあ……と純文学者には厳しい時代だなと思います。

    純文学を目指してもいいけど、自分がライトノベルを書いたらどの程度のものが書けるのか、チャレンジしてみたら作品の幅も視野も広がるのにな……とは思います。

    読者の心を動かす、自分の感じた何かを読者に伝えるということが目的であるなら、ジャンルなど何でもいいし、龍がいたり宇宙でビーム音が鳴っても、そこに感動があればいいと私は思いますけどね(笑)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    書き手は、とりあえず短編でいいから全ジャンル書いてみると、意外な適正や好みが見つかっていいのでは、と思うようになりました。何にしても、よそのジャンルをけなすのはお門違いですよね。

    私は一般文芸寄りの書き方をしてきましたが、いざライトノベルやキャラクター文芸を書こうとするとすごく難しいと感じました。おもしろい作品には無駄がなく、かゆいところに手が届く作りになっていて、かなり修行しないとあそこまで考え抜かれたものは書けないな、と焦りまくっています。

    読者の心を動かす、やはり基本に戻って書くことが大事ですね。

  • 辛辣な世界。その学校に入る気がしません。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    変な人はごく一部で、仲間もできるし、案外楽しいところでしたよ。

  • はじめまして。
    コメント失礼します。

    『黄泉比良坂』で感銘を受け(スミマセン読む順序が違うのは分かっていたのですが…)こちらのエッセイに伺わせていただいております。

    芦原さまのエッセイで楽しく学びながら、私もまずは執筆量をこなすことを目標に頑張りたいと、思いました。

    作者からの返信

    『黄泉比良坂』までお読みいただきありがとうございます! とても嬉しいです。

    全然ためになるようなことは書いていないトホホなエッセイですが、笑っていただけると幸いです。
    執筆量については、私自身いまだにムラがあるので、常に意識しないとなあと自戒を込めて書いた次第です。

  • いい批評をして皆に一目置かれている人……鋭い!
    カクヨムにもあると思っています、そういう傾向。
    気に入るように考えている自分に唖然としたり。(笑)

    作者からの返信

    そうですね、やはり人と人とのやり取りなので、なんらかのバイアスは良くも悪くも入ってしまいがちです。自分も気をつけないとな、と思います。

    とはいえカクヨムユーザーは概ねやさしいから、安心して活動できるのも確かで、それはいいところだなぁと感じています。

  • でた!龍はいません!
    しかし、参考になるな…

    作者からの返信

    龍はいません!
    当時は目が点になったけれど、今となってはおいしいネタです。
    ラノベ作家のほとんどが素手で熊を倒し、異世界へ取材に行くこの令和の時代に、龍がいないだなんて!