日の当たる情景 への応援コメント
>金で幸せは買えない。しかし金がないと不幸になる。
仰る通りですね。
守銭奴だった私の祖母の口癖も
金がないほど惨めなものはない、でした。
作者からの返信
「金がないほど惨めなものはない」
本当にその通りですね。
僕はもうパチプロから足を洗い、普通のしがないサラリーマンになり安い給料で働いていますが、それでも定職についているとこれほど安心して生きていけるのかと今は会社に、そして世間に感謝して暮らしています。
少しずつ貯金もでき安定した生活ができるのが、これほどまでに精神を落ち着かせるものなのかとパチプロ時代は思いもよりませんでした。
地に足をつけるためには、やはりある程度のお金が必要です。きれい事じゃなく、正しく生きるための肥やしですねお金というものは。
そう、きれい事じゃないんですよね。生きていくということは。
編集済
そして生き返り未来へへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
ラスト良かったですね、まるで山田洋次監督作品でも見ているかのようでした。
天啓を語るシーンが、この作品を通して言わせたセリフなのかなと思いました。
端々に見られるリアルな描写から、村岡さんしか書けない作品だと確信します。
近況ノートにいただいたコメントですが、ちょっと精査してというか、きちんとお答えしたいなと思ったので、しばしお時間ください。自分の近況ノートの返信としてお返しします(日本語が変
ともあれ、脱稿、本当にお疲れ様です。
書きたかったことは読者に伝わっているので、自信もってください^^
作者からの返信
読了ありがとうございました。
なにか最後は催促するようで失礼いたしました。笑
今日の「あとがき」を読んで、やはり緻密な計算も必要だなと改めて思いました。
最後、すんの復活を先に書くか、雪太の万感の思いを先に書くかで悩みましたが、ラストは、爽やかな読後感を読者の皆さんに届けたいと思い、明るく終わらせるためにすんの復活でしめました。
KACで多忙なところ、お手をとらせて本当に申し訳ありませんでした。
ではまた「あとがき」を楽しみにしています。
村岡より。
静江のお仕事への応援コメント
あー。うちもというか、自分が炊くときはお米研いだあと、20分くらいは水につけときますね(気にするとこそこじゃない
作者からの返信
気にするとこそこじゃないw
実際、この手の現代ドラマを書くのは僕も初めてなもので、探り探り進めています。
何のへんてつもない、家族4人の物語。それを描くなかでどう行間を読ませるかに挑戦中です。
いつも何かしら突飛な話を書かなくちゃということを主眼においてきたものですから、家族間のトラブルもない平和な物語は人によっては退屈かもしれません。
しかしこの雪太は、僕が書いてきた小説の中で、いちばん「その後が知りたい」と読者からリクエストがあったキャラクターなんです。
というわけで、無意識の中で物語が進んでいき、何年にもわたって醸成され、満を持して書こうと思ったわけです。
届く人に届けばいい。そんなスタンスで書いています。
いじめのような、なにかへの応援コメント
こういうのは教師が一番割を食う(ぁ
作者からの返信
なにか、自信がなさげで、中学生ぐらいはもう相手にできない感じの弱腰先生っていうんですかね。
あと二本の縦の軸はこの問題と雪太の次の作品にまつわるエピソードにしました。
そして生き返り未来へへの応援コメント
いやー、一気読みしてしまいました(笑
廃人となりダメになってしまったと思われた
あのカズさんが、こんな良いパパになったとは!
前作ではひたすらクールなイメージでしたが
今回は回想に浸り涙ぐむシーンが多かったですね。
守るものができれば人はここまで変われるのか、
そう思わされる素敵なお話でした、面白かったです!
…さて現在の自分ですが、実は筆を置いてしまっています。
理由は多々ありますが、新たにやりたいことが見つかってしまった
ことが大きいです。もし機会があれば、どこかでお会いしましょう。
P・S また何か動画上げてください、登録してあるので…(w
作者からの返信
廃人から、よきパパへ……
この作品は、カズを最も幸せにしたいと思い構想を練った、いわばカズの死と再生の物語です。
これは僕の願望をこれでもかと詰め込んだ物語でもありました。実際の僕はもう離婚してしまいましたが。
この中でカズ(雪太) は、さまざまな幸せを手に入れていきます。念願の画家になり、株で資産を増やし、田舎暮らしをおくり、好きな時に昼寝をし……
そして何よりも家族を持ち、人を愛し愛され子どもの成長を見守って生きてゆく……
これで本当に「漂揺の狩人」は、ジ・エンドです。これからもこの家族には、さまざまな試練が立ちふさがるかもしれません。しかし心配はありません。死の縁からよみがえった雪太はより強くすべてのことからこの大切なものを守っていくでしょう。
最後までおつきあいいただき本当にありがとうございました。
新しい夢中になれるモノに出会えたんですね。影ながら応援しています。
それとレビューありがとうございます!