第397話 クリスマス対談の余波
https://kakuyomu.jp/works/16817330664565978826/episodes/16817330669120813495
↑ 第23話 24日の論戦ダイジェスト
・・・・・・・ ・・・・・ ・
今世:賀来博史氏の弁
なになに? マグナカルタがどうしたってぇ?
日本国が八百万の神の国であり、その神々においてキリストと言えども相対化される云々という点は、容易に理解・納得できます。
しかしながら、あの馬鹿、わざわざマグナカルタを出すかぁ?
京都大学の佐藤幸治先生の憲法の本を読んで賢くなった気になっているだけではないか?
そういえば米ちゃんは、確かに、マグナカルタの英文を読んでみたらしいが、割に読みやすい英文だったらしいです。あれは確かに「協約憲法」の要素を持ったものですが、それをしかし、大日本帝国憲法の天皇対他の神々という視点において同じ要素があるという指摘は、興味深いものであると思いますね。
案外あいつ、こういう組合せの妙をつくることが、昔から好きですからねぇ。
来世:幽霊少年の弁
米河君、森川先生相手に一歩たりとも引かないねぇ。
ただその何、そこでマグナカルタを持ち出す必然があるのかな。
クリスマスについてもっと話せばよさそうなものだけど。
こうなっちゃうと、お互い、一歩も引けないよな。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554621757966/episodes/16817139554621874581
↑ 養護施設よつ葉園発・幽霊騒動
第1話 プールのあたりに、お化けがおった!
こちらの作品群をご参照ください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます