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  • 0-5 階段下の喫茶店への応援コメント

    観光において『食』は外せない要素だと思います。その土地の特色がぎゅっと詰まっていて、なにより五感で感じられますからね。
    サーバーに入ったオリジナルティーとシフォンケーキのセットの食レポから見えてくる食材たちと、カップに至るまでこだわっているお店の心意気が伝わってきます。
    紫髪の子はきっと素直で自分の気持ちを真っ直ぐなのでしょうね、表現も素直で分かりやすいです。

    次なる目的地は金ピカの場所。私の知識ならあそこかなと思いますが、紫髪の子がどんな反応をするのか楽しみです。
    そんな彼女が景色を目に焼き付ける何気ない動作が、今この時を大切にしてるんだろうなと感じられて好きです。

    金ピカに行く前にどこか寄り道するようですがそっちも楽しみです。そしてこの後お泊りイベントは天国なのか、ある意味苦行なのか(笑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    主人公とヒロインの2人、ようやく食事をとることができました。早朝からの山歩きで、さぞ、お腹も空いていたことと思います。笑。
    そんなヒロイン、口から出る言葉もなかなか正直ですが、その目や態度もきっと素直に物を言っていると思います。そんな部分に愛らしさを描けていればと思います。
    今日の街歩きのメインディッシュは『金ピカ』になったようですが、電車は直通していないので、乗り換えを兼ねて回り道をするようです。とはいえ舞台は見所だらけの街なので、ただ乗り換えだけするつもりもないようです。

    更にその後の、夜に控えているお泊りイベント、どうなってしまうでしょうか!?
    天国と地獄は意外と繋がっていて、左右から天使と悪魔が色々と囁いたりするのかもしれません。笑。

  • チャーミングな子。
    そう見えます。

    なんとなく。
    それだけでも楽しい。

    ふつうにかわいいお話、わりと
    めずらしいのかな、そういえば。

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます。

    ヒロインを可愛らしく感じていただけると嬉しいです。
    一緒にいるだけで楽しくて笑顔になれる、そんな雰囲気が出せればと頑張っています。

    このお話は主人公とヒロインの2人が、とある実在の街を、明るく楽しく街歩きするお話の予定です。
    特に深刻なトラブルもないように、主人公がヒロインの案内を頑張ってくれるはず。
    ゆっくり更新していきますので、よろしければまたお時間のあるときにでも、気軽に主人公たちとご一緒いただければと思います。

    物語はやはり山あり谷ありが基本で、お気楽なばかりのお話は珍しいのかもしれませんね。

  • はい。
    本格的な、本をお書きの方なんだなー、と。
    よく、風景が見えてきて。

    男の子らしいコトバとか。
    ものの見方とか。

    いいですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    風景が見えてくると言っていただけ、良かったです!
    主人公はイキイキとした感じが出るように、話し方や考え方の言葉をある程度意識して崩してみています。そんなところを良いと言っていただけたのかなと、嬉しくなりました。

    よろしければ、主人公とヒロインの街歩きを、また覗きに来てくださいませ。

  • マスク必須なところから時代設定的にまさに今と言ったところでしょうか。初めて会ったときからつけていませんでいたから、今の社会だと目立ってしまいますからね。
    『彼女の素顔を独占できた』この考え方は現代ならですね。こういった考え方が出来るって、凄く素敵だなと新たな視点を得ることが出来ました!

    マスク姿になっても可愛い彼女が取り出した財布も、再びこの地に来れたことを喜んでいるでしょうね。この出会いをパパのお陰だと言う彼女に私の心臓まで高鳴ってしまいます。こんなことを言われたら「笑顔は守ります!」って言ってしまいます。

    パパも見たかもしれない、食べたかも、こんなことを思ったのかな? なんて思いながらする旅というのも素敵ですよね。彼女にしか分からないパパの痕跡とか残ってたりしないかな? なんてこと想像してしまいます(*˘︶˘*)

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。

    描写などは「まさに今」らしいお話を書こうと頑張りました。
    これで現実がマスクをつけなくて良くなってしまうと、逆に「今っぽくない」ことになってしまうのかもしれませんが、早く本当にマスク不要になってほしいものです。

    そして彼女が取り出した財布は、どうやらここにやって来た理由のようです。財布にとっては里帰りのようですが、それを持っていたという彼女のお父さんは果たして来たことがあったのでしょうか? もしかしたら「遠い場所から来た財布」の故郷に色々と想いを馳せながらも来る機会は得られなかったのかもしれません。そうなると、彼女はお父さんの「夢」を辿ってここまで来た、なんて言えるのかも。

    さて、今から彼女はどんなものを見ることになるのでしょうか。次のお話で幾つかポイントが出てくる予定ですが、それだけでなくもっとあちこちにも足を伸ばせるように考えています。
    どうか、物語の2人と一緒にいよいよ本格的になるはずの街歩きをお楽しみいただけると嬉しいです!

  • 紫の瞳と髪の女性との観光の様子を楽しく拝見させていただいています。
    どうやら彼女の国(世界?)では巫女さんはこちらとは違う様子。巫女は『様』がつくほど立場が上だと感じますし、狸を連想させるその人はきっと油断ならない人なのでしょう。
    狸を祭る神社は本州から橋で渡れる場所でしょうか。ポンポコと音が聞こえてきそうな騒動があったあのアニメの舞台かなと想像したりしています。

    朝が早かったためにお土産も焼き鳥にも出会えなかったのは残念です。スズメの丸焼きはインパクトありますものね。食べるのはいいですが、ヤキトリ……的は問題ないのかなとちょっと心配してみたり。

    そして大学生の彼が選択肢を誤らなくて良かったです。ゲームならフラグを立てれずバッドエンドへ向かっていくところでした。不自然さ満開でも気持ちは伝わったようで一安心です。このチャンスを不意にするなんて絶対ダメです。
    名前を教え合った二人、これで少し距離が縮まったでしょうか。次はどこへ案内してくれるのか私も楽しみです(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    主人公の言う「海の向こう」は多分いろいろご想像のとおりです。そしてヒロインの知っている巫女様、「タヌキのイメージ」というくらいの人物なら、きっとさぞ人を化かすのも上手いのでしょう。

    スズメやウズラ、食欲旺盛な様子のヒロインですが、まだ朝早いこともあって残念ながら食べることはできなかったようです。「それじゃあ、いっそキツネとか!」にもならなかったようです。うどんなら、後日どこかを案内しようかと思っています。

    どうやら運命の選択肢を間違えずにすんだ主人公。ゲームなら名前の登録も終わり、そろそろオープニングも終わりに向かう頃でしょうか?
    ここからひとまず向かう先は……どうぞ次話をお楽しみにいただけましたら嬉しいです!

  • 0-2 千本鳥居を抜けてへの応援コメント

    名前を明かさず進行するのは色々と想像が膨らんだり、考察し甲斐があるので面白いですね。
    占いに導かれやってきた大学二年生の男性と、どこか異世界から来たのではと思わせる女性とのちょっと不思議な観光。
    千本鳥居といえば複数個所ありますが有名どころでいけば、京都か山口か。イメージイラストも加味すれば京都でしょうか。山を下りて見えてくる大きな建物で二人が何をするのか楽しみです。

    こんな可愛い女性と一緒に観光出来るなんて羨ましいですね。その彼女はとても強いみたいですが、その言葉に偽りがないと感じるのは紫の髪と瞳にあると思うんです。私が想像する人であるならば間違いなく強いのですが、イラストだと随分大人びている気もします。時間がたったのか、猫の帽子がないと大人びて見えるのか……などなど考えてしまいます。

    続きも楽しみにお持ちしています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    いろいろ想像して楽しんでいただきたい、などと偉そうなことを願いながら、作中の情報では絞り込みきれないところに自身の未熟さを感じております。申し訳ないです。
    この後訪れる場所もあわせて、「やっぱりあそこっぽい」となりますように頑張ります!

    本作では今のところのんびり街歩きの予定なので、自信がある様子の彼女の強さも発揮する機会は、たぶん無い……はずです。まあそこは、案内役の主人公も間違いなど無いよう頑張ってくれるはず!
    ヒロインもこんなところまで来れるということで、たぶん色々それなりに落ち着いた状況なんじゃないかと思います。でもイラストが大人びて見えるのは、もしかして「馬子にも衣装」?
    私のところに紫の髪と瞳の来訪者がやって来て、その強さを遺憾なく発揮するようなことにならないよう気をつけなければ。笑……いや、会えるものなら、ぜひ会いたいかも!?

    引き続きお楽しみいただけるよう、頑張ります!

  • タイトルの池に谺した、まさに主人公が呟いたときそれに答えるかのように現れた不思議な少女。二人の名前や、今後どのような場所を訪れるのか楽しみです。
    行った先で二人が風景の彩や匂いをどんな風に感じて、街歩き(観光)が食べることも含まれたりするのならばその様子なんかも想像してしまいます。

    近況ノートのイメージイラストを拝見しました。ヒロインの着物姿と藤の花の組み合わせが幻想的でとても綺麗です。本文の紫の髪の一文から私が想像していたヒロインよりとても自然で、綺麗な色合いがまた藤の花と合いますね(*´∀`*)
    イラストがあると本文を読むとき登場人物の動きが鮮明になりますね。続きも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    タイトルは、実は今回の再始動でどの場所が舞台かわかりやすいように工夫してみた部分になります。場所に相応しい出会いをと工夫したのが生きて、自然とタイトルと出会いもうまくマッチングした感じです。

    そして名前なのですが、今作ではできるだけ具体名を出さず、いろいろと「もしかして?」と想像していただけないかと頑張ってみることにしました。お気に召さない向きもあるかと思いますが、いろいろと焦点が合いきらない茫洋としたどこか夢のような雰囲気みたいなものが出せないかと願っていたりもします。よろしければお付き合いいただけますと嬉しいです。

    情景は私の場合どうしても淡白になりがちで、詳細で目に浮かぶような描写は苦手と意識しているのですが、主人公とヒロインとその目にするアレコレをできるだけ魅力的に描けるよう頑張って挑戦します!

    また、イメージイラストもご覧いただき、ありがとうございます!
    この髪の色のヒロインが実際に目の前に現れたらと想像したら、あの本文となりました。笑。

    のんびりとした更新になるかと思いますが、よろしければぜひこの後の街歩きにご一緒下さい。
    (そして書くか迷ったのですが、現在もう1作関連作があったりしますので、よろしければそちらもお訪ねいただけますと嬉しいです!)