紫の瞳と髪の女性との観光の様子を楽しく拝見させていただいています。
どうやら彼女の国(世界?)では巫女さんはこちらとは違う様子。巫女は『様』がつくほど立場が上だと感じますし、狸を連想させるその人はきっと油断ならない人なのでしょう。
狸を祭る神社は本州から橋で渡れる場所でしょうか。ポンポコと音が聞こえてきそうな騒動があったあのアニメの舞台かなと想像したりしています。
朝が早かったためにお土産も焼き鳥にも出会えなかったのは残念です。スズメの丸焼きはインパクトありますものね。食べるのはいいですが、ヤキトリ……的は問題ないのかなとちょっと心配してみたり。
そして大学生の彼が選択肢を誤らなくて良かったです。ゲームならフラグを立てれずバッドエンドへ向かっていくところでした。不自然さ満開でも気持ちは伝わったようで一安心です。このチャンスを不意にするなんて絶対ダメです。
名前を教え合った二人、これで少し距離が縮まったでしょうか。次はどこへ案内してくれるのか私も楽しみです(*´∀`*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
主人公の言う「海の向こう」は多分いろいろご想像のとおりです。そしてヒロインの知っている巫女様、「タヌキのイメージ」というくらいの人物なら、きっとさぞ人を化かすのも上手いのでしょう。
スズメやウズラ、食欲旺盛な様子のヒロインですが、まだ朝早いこともあって残念ながら食べることはできなかったようです。「それじゃあ、いっそキツネとか!」にもならなかったようです。うどんなら、後日どこかを案内しようかと思っています。
どうやら運命の選択肢を間違えずにすんだ主人公。ゲームなら名前の登録も終わり、そろそろオープニングも終わりに向かう頃でしょうか?
ここからひとまず向かう先は……どうぞ次話をお楽しみにいただけましたら嬉しいです!
チャーミングな子。
そう見えます。
なんとなく。
それだけでも楽しい。
ふつうにかわいいお話、わりと
めずらしいのかな、そういえば。
作者からの返信
こちらにもコメントをありがとうございます。
ヒロインを可愛らしく感じていただけると嬉しいです。
一緒にいるだけで楽しくて笑顔になれる、そんな雰囲気が出せればと頑張っています。
このお話は主人公とヒロインの2人が、とある実在の街を、明るく楽しく街歩きするお話の予定です。
特に深刻なトラブルもないように、主人公がヒロインの案内を頑張ってくれるはず。
ゆっくり更新していきますので、よろしければまたお時間のあるときにでも、気軽に主人公たちとご一緒いただければと思います。
物語はやはり山あり谷ありが基本で、お気楽なばかりのお話は珍しいのかもしれませんね。