自由な発想それがファンタジーの源泉

ファンタジーだからこそ描ける世界観。
それがこの作品には確かにあると感じました。

知人の女性が作り出した見た目からして食べ物じゃない ――名前からして聞いたこともない未知の物質エックス。
作り手が料理と言い張るそれを貴方はそれを食べるべきか、否か?

どう考えてもまともとは思えないエックスに秘められた効能とは?

どうせファンタジーなんだから、否、ファンタジーだからこそやれる力強いシナリオです。クスリと笑えるぶっ飛んだお話を探している貴方へ、おススメです!