序盤、5歳児時代のコミカライズ1巻を読んでいると、この作品を思い出して読み返し。チート…とは言い切れない、何か歯がゆさも感じつつ、ファンタジー全開の物語は進む進む。途中、流れが滞るところもありますが、総じて場面の切り替えが見事で退屈しませんね。隠れ、でもなくなってきて、ちょっと完結までは不安が残りますが、是非続きを読みたい作品です。各所にばら撒いてきたヒロイン候補も放置で良いので…w
この物語で使用されている言い回しが時に笑いを誘い、時にイライラさせられる!作者は良くこの言い回しで627話を書き上げている。普通の書き方の2倍の労力が必要だと思う。なれなのか❓
解放までの道のりが長ければ長いほど、快感が高まります。ハーミットコメディバトルエンターテイメントとでも呼ばせていただく。
冒険そして戦い。魅力あるキャラクター達。世界観が本当に素晴らしい。センスあるクオリティ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(81文字)
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