穏やかな色欲を持ちながら激しい怠惰によって目覚めた、クソしょーもない愚鈍なカピバラです。 のろまな齧歯類というハンデを背負い生まれ落ちたせいで、人間社会で生…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(33文字)
この作者様の作品を一言であらわすと日常系サイエンスフィクションがふさわしいのではないかと思います。いつも柔らかくほのぼのとした文体でSF的なエッセンスをとても上手に取り込まれ作品を書かれています。…続きを読む
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