まるで舞台作品のような

アニメでも映画でもなく、まるで舞台作品のうような、そんな気持ちで私は読ませて頂きました。

舞台に立つ登場人物達には、誰一人として不必要な人物はいません。全員がそれぞれの意思を持って最終話へと向っていきます。

私がどう感じたかは別として、もしかすると、もう一度読めばまた違った感想を得られるかも知れ無い。そう思わせてくれるような素晴らしい作品でした。



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