バトル描写が熱いですね!!!ムルの戦い方も意表を突く攻撃ですごくかっこよかったですし(ムルってぼんやりしてるように見えて結構色んなことが見えてますよね🤔)、対リムガイ戦も剣に秘密があるという熱い展開で読んでいて血潮がたぎりました💪
リムガイ、嫌なやつだと思っていましたけどこういう最期を見るとちょっと可哀想に思えてしまいますね。しかし次、とか言ってますし、もしや復活のフラグも…?
何はともあれ三人ともお疲れ様!
作者からの返信
続けてありがとうございます。
水の蜂の針の初出し設定と、リムガイの攻撃方法のフラグをようやく回収できました! うっかりリムガイに手から炎を出させないように、それはもう気をつかいましたとも。
ムルも色々思い出してきているみたいなので、彼の過去についてもお楽しみに!
リムガイは、ある意味純粋に我が道を突っ走っていってしまったようです。
復活ルートは……どうでしょう?(笑)
編集済
まさかアレが突破口になっていたとは!
チャッタさんのヒントがあったとはいえ、アルガンさん、咄嗟の推理さすがです。そして、チャッタさんもナイスフォロー!三人が協力して道を切り開く様子が感じられてなんだか嬉しいです。
そしてリムガイさん……。切ないですが、最後の良心を見た気がします。
これから王宮にも向かうのでしょうか?
引き続き楽しみに見守ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。私がうっかりミスをしていない限り、リムガイが直接手から魔術を発する描写はないはずです!
リムガイは残念な結果となってしまいましたが、これで良かったのだと思っていただければ幸いです。
いよいよ最終目的地がみえてきた感じがしますね!
今後もよろしくお願いいたします。
大迫力と壮絶な炎のぶつかり合い。この目で見届けさせていただきました。
その理屈も、行動も、彼に焼かれた方々やその人たちと繋がりがあった人たちにとっては無意味で同情なんかできやしない。
その一方、彼が得た『新しい人生』の輝きはきっととても情熱的だったのかなぁと。己の命を燃やしてまで、ですからね。
アルガンさんが出した『これからの道』、ムルさんの鮮明になりつつある記憶のカケラと優しさ、チャッタさんが持つ『戦闘面以外にある力』、ニョンが持つ(伝わってるはず)仲間に対しての大好き。
不安要素てんこ盛りになっていますが、彼らなら、乗り越えてくれる⋯⋯ですよね!?
ほぼほぼ『国が敵』と言ってしまってもいいような状況なので不安です⋯⋯
作者からの返信
コメントありがとうございます。リムガイは結果としてこういう結末を迎えましたが、ある意味納得の人生だったのではないかなと思います。
敵が、そうなんですよねー。国全体といった感じですが、これから三人がどう乗り越えていくのか。
五章も残り一話となりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
めちゃめちゃ迫力のある戦いの上、ここでもチャッタの頭脳が生かされてるの最高ですね。感動しちゃいました。
やべぇ兄弟喧嘩(死闘)が終わりましたが、最後の最後までリムガイらしい終わりで個人的にはとても良かったです。
彼の刹那的な人生、蝋燭に例える描写が、凄く最後の言葉に重みを感じさせました。
そして、お父さん……本当にきな臭いですが、個人的には力を増幅する剣登場ということで、もっと厄介なことになりそうな予感がしてます。
作者からの返信
リムガイ本人にそこまでの耐久力がなかったが故の外付けユニット的な感じでしたね。
チャッタの一言で道を切り開く展開は最初からそうしようと決めていたので、楽しんでいただけて良かったです!
そして、リムガイの最後にも、良かったと言っていただけて良かった……。
元凶である父親との対峙、どうなるのか想像してお待ちくださいませ。
迫力あるバトルの連続が熱くて面楽しめました。
過去と向き合うアルガンへのムルの優しさやチャッタの立ち回りと、また三人が揃って個性豊かにまとまっていたのも良かったです。
リムガイも許されない事をしたとはいえこの最期には切なさを感じますね。
作者からの返信
最新話まで追いついていただきありがとうございました。
戦闘シーンが多く、バリエーションをつけるのに苦労しましたが、今回、楽しめたとのお言葉を頂戴し、大変励みになりました。ありがとうございます。
リムガイの最後は悩みましたが、あっさり改心するようならそれはリムガイではないなと思い、このような結果になりました。
アルガンの言葉通り、「次」があるなら違った人生を歩んでいってもらいたいものです。
お星様評価もありがとうございました。
めっちゃ切ない……。
疑似魔術器官を手に入れる前は病気で寝たきりで不自由で孤独だったから、ほんの少しでも自由に生きられたのだと思うと、とても切ないです(´・ω・)
リムガイさんがたくさんの人を殺めてしまったのは許されないことだけれど、どうしても憎めない、嫌いになれません……。
作者からの返信
リムガイの最後はとっても悩みました。最終的には、「ここで改心するのは彼ではない」という想いに従い、このような結果となってしまいました。
切ないけれど、彼らしい最後だったのではないかな。
「憎めない、嫌いになれない」と言っていただけて、彼も良かったのではないかと思います。