概要
風化してはいけない、心に残る作品を作りたい。
僕らの今生きている日常は決して当たり前ではない。その日常は脆く壊れやすいものである。でも私たちはその日常に対し、特別な感情も抱いてはいないであろう。ボクはそう思います。そんな内容をフィクションではありますが、書いてみました。もちろん、救いのある内容にはしていきたいものの、なるべく恐ろしいものと考えていただくために、内容に対してできる限りの表現をさせていただきます。そのため、震災等の描写を加えております。ご気分・不快な思いをしてしまうこともあるので、無理な方はご愛読をおやめください。
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