第12話 カクヨムコン7・中間選考。(短編)

 カクヨムコン7の短編も調べてみましたよー。

 でもなぜか、通過作品897なければいけないのに、私が数えた合計数は889。

 8作品もズレがあります。二回見たけど、ズレが埋まらないのでこのままで!


 部門     応募総数     通過予想     通過数

ファンタジー    1805       178       153

恋愛・ラブコメ   2151       212       277

現代ドラマ     1984       196       117

ホラー・その他   2213       219       176

歴史・時代     223        22        19

実話・その他    905        89       147


『恋愛・ラブコメ』と『実話・エッセイ・体験談』の通過数が予想より多いです。


 さて私、悩みながら実話系の部門に「さぁ、『カクヨム』で生きて行こうか」を応募してみました。

 この作品は、募集しているテーマに沿っているのか微妙な感じだったので、最初はコンテストは見送るつもりだったのです。でも、テーマに沿っていないなら中間選考突破しないだろうと思って、応募してみました。

 

 結果、突破できたので、募集テーマから大きく外れていなかったのかもしれません。そう考えると、自分では微妙かなと思える作品でも、とりあえず応募してみるのも良いと思います。


 あと、私が応援していた作品が選考突破していなかったのですが、理由は投稿日だと思われます。

 というのも(現在ですが)PV数100~110・☆数10~20の作品が選考突破。

 私が推していた作品は、PV数は200を超えていて☆数は30弱です。クオリティ高い作品なので、突破していないのが不思議です。何が違うのかというと、作品の公開日なんです。


 推し作品は12月公開。

 突破作品は1月にに分けて公開。


 そうです。

 コンテストを突破するには、ちょっとしたテクニックが必要みたいです。

 短編を一挙に公開すると、読者もすぐに読み切るのでフォローするのを忘れます。

 なので、短編でも日をまたいで更新した方が良いかもしれません。

 そして、コンテストの前半ではなく後半に公開。それか、後半まで引っ張る。


 もちろん、このテクニックを知った人がみんな一月に公開すれば、なんの役にも立たなくなります。が、今の所これを読んでいるフォロワーさんは25名なので次回のコンテストでも使えるはず。

 実際に、このテクニックを使っている人も多い気がします。


 あっ、既にPV数も多くあり、☆数が三桁ある作品は、コンテストの最初に応募しても通過する可能性は高いです。


 そして、コンテスト期間中に営業をかける。

 読んでもらうためには、読みに行くですね。

 えっ? せこい? ズルい? めんどくさい?


 でも、読んでもらいたいなら行動するのみですよ。

 

 ここにもコツがありますが、まずは次回。

 だって、もうすぐKACの次のお題が出る時間ですもの。

 ごめんね~。


 


 

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さぁ、『カクヨム』で生きて行こうか。コンテスト編 月猫 @tukitohositoneko

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