「最後の一文」が「ものすごくいい」短編です。ロケット部とかいうと「なんか難しそう」と感じちゃいますが、大丈夫です。ロケット部、部としてロケットいじくってないですものw
これはですね。男女の、なんというか、そこはかとない「恋」といっていいのかな?「恋未満」なのかな。そんな「心情」の「男女」の話になります。とにかくヒロインがミステリアスな感じがして、とても魅力的なんですよ。
青春時代、男女では色々な事が語られます。そして、色々な思い出ができます。そして、その思い出は、どこにいくのだろうか? そんなことを考えさせてくれる「短編」です。