第4話
クラス分けはなんとあのロイドと一緒のクラスだった。
「おー、あいつが本当に魔法が撃てるなら教えてもらうかなぁ」
すぐにでも魔法覚えたいアイルにはいい先生になるだろう。優しかったらの場合だが
ーーーーーーー教室ーーーーーーー
「君ってロイドくんだよね?どうやって魔法を覚えたの?出来たら教えて欲しいんだ」
早速ロイドに魔法の教えてもらおうとしているアイル。それに対してロイドは?を浮かばせている。それにそんなに簡単に教えてくれるのだろうか。
「授業でやるんだしその時に覚えればいいじゃない?それにまだまだ時間はあるんだし、そんなに焦る必要ないと思うけど?」
それはそうだ、進級するには魔法テストに合格しないといけない、でもテストはすごく簡単なのだから焦る必要は無い
「でも!すぐにでも魔法を覚えたいんだ!!」
「んー、わかった。教えてあげるよ」
アイルの強い願いには負けてしまったようだ。
「簡単に言えば魔法はそうぞう力だだ。」
「そうぞう力?」
「あぁ、呪文を唱えている時にその魔法を相手やものにどう当てるかを想像する。逆に自分を守りたい時は相手の攻撃からどう防げは耐えれるか創造して自分を守る。簡単に言えばこんなところだよ。」
「少し難しい、、」
アイルは長い説明を聞いて本当に1ヶ月かかるのではないかと思った。でもこれを1ヶ月で出来た兄もすごいなぁと思うアイル
「例えばこのペンを浮かせたかったら、、、」
「みっに」
するとパッとロイドの目の高さまで上がって回ってる
「うわぁ」
アリィ 龍風 @Tatukaze1216
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