日々のまにまに 心のままに

ささたけ氏、見習う【カクコン8とフォロー】

　おはようございます。ささたけです。

　日々不義理を繰り返しておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

　さて。

　先日、カクヨムコン8の発表がありましたね。

　それに伴い、カクヨム界隈が騒がしくなってきております。

　そしてその影響なのか、少々不思議な事象が起きているので、本日はそのご報告をさせていただきます。

　もったいぶっても仕方ないので端的に言います。

　最近、私をフォローしてくださる方が増えたのです。

　それ自体はありがたいことなんですが、あいにくと私は己の作品更新もままならず、新作にいたってはどれほど投稿していないのか、もはや自分でも判らん有様です。

　なのに、フォローされるのです。

　まあ、様々なたくらみがあってフォローしてくださっているのかもしれません。ぶっちゃけ、PVはそんなに増えてませんし。

　ですが、そのこと自体をどうこう言うつもりはありません。そもそも証拠もないのに疑うのはよろしくありません。

　ただし私は現在、先にも述べたようにたいそう多忙で、己の創作どころかフォロワー様の下へご挨拶にも行けないような不義理の日々が続いております。

　そんな私ですので、たくらみの有無にかかわらずお力添えできないことにはご了承いただきたいのです。

　それはともかく。

　私が不思議に思っているのは、フォロワー様が増えたことではないのです。

　それ以前に、どうやって私にたどり着いたのかが不思議なのです。

　このカクヨムには数え切れぬほどの作家様と、それ以上の数の作品が存在し、それが日々数を増しております。

　そんな中で、ここ数日どころか数か月単位で作品を投稿しておらず、ろくに他作家様へのコメントもせず、あげくレビューなど数えるほどしかしていない私に、いったいどうやってたどり着けるのでしょうか？

　私はそれが不思議でなりません。

　とはいえ。

　なんとしてでも結果を残そうという意気込みが、私のような大海の藻屑をも拾い上げるのだとすれば、私もそれを見習うべきだろうと思います。

　そんなわけで。

　今回のカクヨムコン8に、長編部門で参加しようと思います。

　もちろん新作で。

　創作時間が足りない？

　会社があるじゃないか（迫真）。

　それでも足りなければ、睡眠時間が削れるじゃないか（充血）。

　いざとなれば、仕事を辞めればいいのだぁ！（決死）

　――などという冗談半分は置いておいて。

　とりあえず頑張ろうと思いますので、応援いただけると非常に嬉しいです。喫緊の目標は、作品の完成です。自信はありません。そもそもこんな駄文を書いている暇があったら、少しでもそちらの作品を書けという話です。なのでこの話は以上とさせていただきます。オチはありません。

　ではまた。