短歌・俳句コンテストだとよ!!

 こりゃあ面白いですよ。

 どこの小説投稿サイトもやってないと思います。

 やっぱり、小説投稿サイトって言っている以上、「小説」のコンテストにこだわりますよね。これはそりゃあ当然ですよ。

 一応、カクヨムには「詩・童話・その他」というジャンルがあるにはあります。

 意外と詩を専門に投稿してる方もいるらしいですね。すごいサイトですよね、ホントに。ちなみに、僕も詩は二つ書いています。どちらも平和関連。良かったらぜひ☟ 


・小さな笑みから

https://kakuyomu.jp/works/16817139556504998897

・平和の答え

https://kakuyomu.jp/works/16817139557860255647


 さてさて、まあそういうわけですが、俳句や短歌を書いてますよ! って方はいるのでしょうか。僕は見たことが無いのですが……と言うことで調べてみました。

 ……いました!

 名前を聞いたことがある作家さんも数名いらっしゃりました!

 いるんだなぁ。

 すごい、やっぱり文学の世界は自由だなぁ広いなぁと思えました。そう考えると瀬間そうですごい広い世界ですよね、カクヨムって言うサイトだけでも。

(気になる方はカクヨム検索欄で「俳句」「短歌」などで調べてみてください)


 さてさて、こんなブーム(?)を見たのか、ついにカクヨム運営さんが動きました! ついにって動く気配があったりするわけじゃないと思うんですけど、こんなコンテストを作ったわけなんです!

https://kakuyomu.jp/info/entry/tankahaiku_contest_detail

すごい。わざわざ特設ページまで作ってらっしゃる。すごいわ。

https://kakuyomu.jp/special/entry/tankahaiku_contest

応募要項はコチラにあります☟

https://kakuyomu.jp/contests/tankahaiku_contest/detail


これによると、まず短歌の部と俳句の部があります。短歌と俳句それぞれに、「一首・一句部門」と「連作部門」があります。

 僕は連作、興味ありますね。同じ情景をいくつか書いてったり。どこまで行けるのか楽しみです。

 気になる(?)景品は各部門両方、大賞が図書カード二万円、佳作がアマギフ五千円分でした。しかも。その選ばれた作品は角川の「短歌」「俳句」に載るらしいですよ。雑誌なのかな? 分かりませんけど、ひとまずすごいー!

 一時期はまったことがありましたが、才能あんのかなってだんだん疑問持ち始めて最近あまりやってませんでしたが、ここは久しぶりにイッチョ行ったるで! ってわけで意気込んでます。

 あ、まだお知らせを読んでない方、応募要項を詳細に読んでいない方。短歌や俳句なので、ちょっと応募のルールが特殊です。

 そこはしっかりと説明を読んでくださいね。

 僕も応募開始の時にはもう忘れてるかもしれませんが……(笑)


 ひとまず、面白そうなものですよね。一応小説投稿サイトですけど、面白い試みだと思いますよ。一文目が小説も大切なので、意外と通じることはある? かもですね。

 思い切ったことやるなぁ運営さん。

 ちょっとそれまで、ネタを練って、色々自然を観察しておかないといけませんね。頑張ります。

 それでは今日はこのへんで! 次回もよろしくお願いします! 最後まで読んでくれてありがとうございました!

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