どんと焼きの櫓が年々低くなる件について
こんにちは&こんばんは。
田舎で農家見習いをしつつ、パートもやっている小烏と申します。
なんと1月がもう終わりましたね。
ねえ、この前ではありませんでしたか?「明けましておめでとう」「今年は大変な幕開けになりましたね」ってご挨拶したの。気のせいか年々月日がたつのが早くなる気がします。
さて、今回の話題は(遅くなりましたが)「どんど焼きの
小烏が子どもの頃住んでいたところでは、小学校の校庭に竹で四角な囲いを作っていました。そこに書き初めで失敗した半紙とか、正月飾りを入れて燃やしていました。灰が舞って天高く飛んでいくと願いが叶うとか言っていたように思います。
さて、こちら夫の田舎では神社の境内に竹で高い
どんと焼き当日の早朝、各家から男衆が一人ずつ神社に集められます。そのまま軽トラで山に竹を切りに行くのです。真っ直ぐに伸びたいい竹(神職さんがご指名)を数十本切って来て、境内に
20年ほど前、まだ義父が健在だったころの
お参りに来た人がそれぞれお札やお飾り、書初めなどを思い思いに
お祭り気分のなか太鼓の合図で神職さんの祝詞が唱えられます。そして年男、年女が呼ばれて、四方から
櫓が焼け落ちた後、拾った餅を
それからもう20年がたち、
どんどんエコサイズになる
(今年の恵方はきっと天頂)
近況ノートに写真があります。
今年のミニサイズの
(割った竹に挟んで焼くのが従来のやり方ですが、今年は餅網を持参された強者がおられました。来年はうちもそうしたいと思います)
この餅を食べると一年間無病息災でいられるのだそうです。今回義母は参加しなかったので、焼いた餅を持ち帰って食べてもらいました。
近況ノートに写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16818023213153001496
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます