とある御宅の怪備忘録

とても気持ち悪い文章ができてしまった。

どの辺が気持ち悪いかというと、生身の人間が生身の人間に宛てた文章を、公開しているという点である。
vtuberは、消費されることをある程度前提としている〝コンテンツ〟だと私は思っている。
（もちろん、Vの者にも人格がある以上、敬意をもって接するべきではあるが）

でも、この文章はそうではない。魂である生身の人間に対して向けた巨大な感情を、相手の誕生日を名目に書き綴った挙句、直接本人に渡すのは憚られるからと小説投稿サイトに公開しているのである。気持ち悪いね。

でも愛だけは込めたからまぁ、気持ち悪かったら見なかったふりしてスルーしてくれと願いながら公開ボタンを押します。
（各位。言ったらよくないだろうことは伏せたつもりですが、問題あったら教えてください。）