応援コメント

第漆話 火雷天気毒王」への応援コメント

  • 菅原公と葛籠さんとの会話で色々なことが分かりそう……。
    しかし、明らかに妖しい葛籠と会話をするとは、なんという豪胆なお方(笑)
    言葉からその知性もうかがえて、とても好きです。

    大切な物だからと、葛籠にしまおうとする空也さんに笑いました。

    作者からの返信

    寺音さん

    お読みいただきありがとうございますー!!

    菅原道真公って物凄くあらゆる事に長けていた方だそうで、ちょっとでもそんな雰囲気が出せていたら嬉しいです(´∀`)

    大切なものは、大事な葛籠に入れておけばきっと安全!と思ってますね笑

  • 菅原公と葛籠の対談で色んなことが見えてきましたね!まことの罪ってなんだろうと思いましたが、これから語られるのですね〜!楽しみ☺️

    飛梅さん擬人化は可愛いです✨クジラの真珠ちゃんといい、スキマさんは人間を慕う動植物(?)の使い方がお上手です(*´Д`)💕

    作者からの返信

    結月 花 さん

    お読みいただきありがとうございます!

    知ってるもの同士、そして人ならざるもの同士……彼らには何か空也の秘密が分かっているようです。
    鬼の本当の罪も後々に明かされてゆきます(´∀`)

    飛梅はちょっとお姉さんなイメージです♪
    わぁあ嬉しい!真珠ちゃんと話したら絶対面白い姐さんになるだろうなぁなんて考えながら書きました。

    温かいコメントをどうも有難うございます( ;∀;)!!

  • スキマ参魚 様
     会話分からも聡明な菅原公の雰囲気が感じ取れます。
     菅原公といえば梅ですよね。『東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ』の短歌が好きでした。離れ離れになっても香りを届けてほしいと詠んだのですが、香りだけでなく木ごと太宰府へ飛んできてしまった梅……。
     天女姿の梅さんが登場して、ふたりの深い関係を思い出し感慨深くなりました。

    作者からの返信

    空草 うつを さん

    お読みいただきありがとうございます!

    道真公、いろんな逸話がありますが知れば知るほど多才で凄い人なんだなぁと改めてこの話を書いていて思い知らされております。
    歌の才能も凄いですし、梅の花への愛情と表現もとても雅ですよね…。彼を慕って飛んできた梅は今でも太宰府で彼と共にあるようです。
    なんだかんだ言いつつも、道真公のそばは離れ難いのでしょうね……。

  • 阿呼様妖艶でかっこいい…!(((o(*゚▽゚*)o)))実は誰の陰謀か、しっかり学んだはずの日本史がさっぱり頭から抜け落ちているので菅原公について調べるところからでしたw 幼少時も右大臣時の姿もご立派な方なのでしょうね…!飛梅さんは、菅公が好きで飛んでいってしまったぐらいの梅さん(?)なのですよね。ほんとに雅で粋なおふたり(*^ω^*)

    そして今回はぼんぼんではなく葛籠さんとの対話。空也君の本当の罪ってなんだろうドキドキ…!でも貴重品を仕舞われそうになって焦る葛籠さんかわいかった笑

    作者からの返信

    文遠ぶん さん

    お読みいただきありがとうございますー!
    しかも歴史まで調べてくださって…!!!涙
    菅公、歴史をしっかり調べるとかなり多才ですごいお方なのですよね。梅はあの飛来した伝説の梅です、一部では神格化されて天女の姿で描かれていたりするのでこのように登場していただきました。

    空也にも葛籠にも現世へと落とされた「罰」と言われるだけの「罪」があるのです。それは後々に…。
    怖い葛籠のはずなのに、空也にとっては大切な存在なのですよね(´∀`)

  • 酒呑童子の仇といえば……あの時代の京には、有名どころが沢山いましたものね。その血筋?がどんなふうに関わってくるか、とても楽しみです^ ^
    そして、貰った一筆はやっぱり葛籠に仕舞いたがるのですね、空也さん(笑)

    作者からの返信

    はとしろさん

    お読みいただきありがとうございます!

    そうですね(^^)妖に武将に、陰陽師なんかも居た時代…はとしろさんの想像している誰かがもし当たっていたら嬉しいです。

    大切なモノは絶対失くさないところに入れておこう!なのですが、葛籠は結構アレコレ食べてたりもするんですけどね(^◇^;)

    コメントありがとうございます、励みになっております🙏✨