応援コメント

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  • やっぱり孫娘は何歳になっても可愛いんでしょう。もちろん死んでしまっても気になってしょうがないんですね。

  • そういうことは確かにあることだと思います。科学的には全く証明のできないことであってもそれは確かにあると私も信じています。

    私が仕事を始めたばかりの時、私が出かけようとした時に両親から突然電話があり、「出かけちゃいけない、ちょっとそこで待っていなさい、私達が行くから」と。私は訳も分からず意味不明でしたが、両親の言うことに従い、出発するのをやめて、両親が来るのを待ちました。そして両親が来て「もう行っていいよ、出かけていいよ」と。私は全く意味が分かりませんでした。

    実はその時、両親は孫である兄の息子を連れて出かけていましたが、私にとっては甥にあたるその子が、突然、私の名前を叫びながら泣き始めだそうです。どんなにあやしてもなだめすかしても泣き止まなかったので、これは私に何か危険が迫っているんじゃないかと、無性に不安になって、急いで私に連絡をよこして、「ともかく待っていなさい」と言ったんだそうです。そして家に到着すると、その甥っ子はさっきまで暴れていたのも全然分からない程スヤスヤと眠ったそうで、両親は安心して私を出かけさせたというわけです。

    実はそのちょっと前、おそらく私がそこを通ったであろう時間、近所の文房具屋さんの店員が、大型トラックと衝突して即死したそうです。それとの関係は分かりません。私がそこで事故に出会った可能性があるのかどうかも分かりません。でもなんとも不思議な思い出があります。

    作者からの返信

    この世には、科学では説明できないことがあると実感しています。そのことを肌で知っていると、何か目に見えない力(霊とかの)に対して畏敬が生まれるものと考えます。

  • 倹約家のおばあちゃん!占い師さんが縮み上がるくらい睨みつけていたのかしら?(*´艸`*)

  • 今もおばあちゃん、見守ってくださっているんですかね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • おばあちゃん!!

    作者からの返信

    おかあちゃん!

  • おお、それは怖い。占い師を怖いと言わしめるなんて、そうそうありはしないぞ。よっぽど、お祖母ちゃん、怖い顔してるのだろうか。八つ墓村か犬神家のお祖母ちゃんなみに。

    でも、なんでお母さんが?お姑さん感覚で、嫁は、いつまでたっても嫁、息子や孫は可愛いが、嫁は憎らしい?そんなわけないよね。何か理由がありそうですね。

  • 第1話 亡き祖母の声への応援コメント

    母にも実はおばあちゃんからの何等かの啓示があったのだろうか?

    枕元にはっきりとした形で現れたり聞こえたりするものばかりが前知らせではありません。意味のない胸騒ぎ、漠然とした不安か思い、そういうものも明らかな前知らせというものであると思います。

    しかしそこでどうしても悩んでしまうのがこれからの起こるであろう何か悲惨な思いがけないことの顛末です。自分一人の危難を防ぐためだけならそれは全く問題がありません。しかし、もしそれがバスでの事故、あるいは訪問先でのアクシデントであれば、自分が助かった代わりに他の同級生、先生、周りの人たちに危害が及ぶのではないだろうか?そのトラブルの内容が非常に気になります。それによっては、少年は、この後、ずっと辛い思いに悩まされかねません。

    しかし、伝えてくれたのがおばあちゃんであれば、決して悪いようにはしてくれないのではないかという思いも少なからずあります。

    さてどのような危難が待ち構えているのか、次の展開をお待ちしています。

    作者からの返信

    死んだ肉親の夢は、不思議に見ないものです。
    しかしながら、めったに夢に現れない親や祖父母が枕元に立つとき、
    絶対に何かがあるとお考えください。
    実は、海石榴は「この亡き祖母の声」以外にも、
    不思議な夢枕体験があります。
    それは人生で2回目の体験でしたが、そのときは亡父が現れ、
    禁煙を諭してくれました。
    同じ夜に、亡父は叔父の枕元にも現れ……。
    あっ、怖くなるので、この辺でやめておきますね。
    (いずれ、この話もカクヨム様に投稿してみようかな)

  • 海石榴さま、こんにちは。
    お祖母様は守り神だったのですね。
    ホラーというと怖いイメージがありますが、お身内の話だからでしょうか、ほのぼのとしたものを感じます。
    何かあったとき、はっきりと形には表れなくても、何らかの助けがあるのかもしれないと思いました。
    読みやすい文章でした。
    またお邪魔します。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お目通しいただき、ありがとうございました。
    江戸時代の異世界研究家、平田篤胤によると、あの世は現世のすぐ隣にあるとか。
    神主の家系に生まれたせいか、しかも子供時代に不思議な体験を実際に経験したせいか、海石榴は霊的なものを迷信と割り切るだけの合理性を残念ながらいまだ持合わせておりません。
    (死んだ祖母に助けられた話は、嘘偽りのフィクションではなく、現実に起きた実際の事実です)。


  • 編集済

    こんにちは。
    第7カクヨムWeb小説コンテスト中間選考通過したホラー系作品を一通り読ませていただき、ホラージャンルでよかった作品にレビューを書かせていただきました。
    ネタバレ等ないように配慮したつもりですが、削除した方が良い箇所などありましたら、ご連絡くださいませ。

    作者からの返信

    お任せいたします。
    よろしくお願いいたします。

  • 森緒 源です。
    拝読しました。

    本当に不思議なお話ですね。
    私にはそういう経験は無いんですが、父方の祖母には大変可愛がられ、そのため父の実家(森緒本家)の人たちにはとても良くしてもらいました。

    私は仕事が車を運転して屋外現場で作業する内容が多かったので、たまにケガをしたりすることもありましたが、不思議と事故の割には軽傷で済んだり、また一昨年にはセンターラインをオーバーして来た車と正面衝突したりする自動車事故にあったりしましたが、無傷で済んだりといったこともありました。

    私の祖母はだいぶ前に105歳で大往生の生涯を終えましたが、私を護ってくれている気がしますね。

    興味深いお話を拝読できたことに感謝申し上げます。


    では。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    森緒さまは、ご健康にきちんとご留意されれば、
    間違いなく長生きされますよ。
    わたし海石榴もたぶん(笑)。
    お互い護ってくれている人のためにも、
    それぞれ自分なりに懸命に生きたいものです。
    海石榴拝