38.最後に作者から
最後に作者から
なんとか書き終えてほっとしています狐猫です。
まず、見て頂いたかたありがとうございました。最初は3万字とかかと思いきや、結局6万字を越える結果となり焦りました。初めて連載として中編小説を書いてみて楽しかったです。
創作の世界で実体験を書くという何とも不思議なことをしましたが、この1人旅の体験をただの体験にしたくなくて、価値を付けたいなと思っていました。そんな中「観光ガイドブックって写真あると面白さ半減するよな」とも思っていたので、じゃあ自分が書けばいいやと思いつき、勢いで書きました。
1人旅とかを記録として共有する場合は基本は「動画」や「ブログ」でしょうが、どうしても写真をあまり使いたくなかったというのと、読んでいる人全員が違う想像をするのも面白いですし、答え合わせをするために現地に行って欲しいと思って小説にしました。あれ、これ「作者のぼやき」でも言ったか。まぁいいでしょう。
1人旅に興味を持ってくれた人が1人でもいてくれれば書いたかいがあります。特に高校生とかがこれを見て「行きたい」と思ってくれればいいなとも思ってます。達成感とか凄いですよ。その場で起きたトラブルは全部自分で解決しなくてはならないし、誰も助言をくれない。そんな状況で全行程を完遂したら達成感物凄いです。
ここまで1人旅を推してきましたが何個か注意点を述べときます。一応これも言わないとね。
1, 女性はあまりおすすめしません。
女の人が1人というのは基本的に怖いので、あまりおすすめしません。何があるかわかりません。それでも行きたい場合は是非行ってください。
2, 最初は有名観光地へ
有名観光地は良くも悪くも人が多いので困ったら人に聞けたりします。マイナーな所は電波の問題とか道に迷った時が怖いのでおすすめしません。車がある場合は別ですけども
この2つくらいですかね。
この2点を踏まえても「行きたい」と思う方は行ってみてください。選択肢として京都はいいですよ。私の小説の道順の通り行ってくれたら作者大喜びです。
物書き初心者なので下手なところは多々ありますが大目にみてください。
また他に1人旅行ったら書くかもしれませんし、書かないかもしれません。その時次第です。
ありがとうございました。
京都1人旅 おひとり様による「和世界」満喫談 狐猫 @kitsunekoon
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