あとがき
前回投稿分までで、この物語は完結です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
特に功野 涼しさん、秋乃晃さん、まさぽんたさん の三名。
はじめの頃から毎週読むたびに応援をつけていただいたこと、大変励みになりました。
重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(功野 涼しさん、秋乃晃さんは作品投稿されている方ですので、これをご縁によければ読んでみてください! 私も読んだ作品を紹介いたします。
功野 涼しさん「おおかみちゃん」
https://kakuyomu.jp/works/16816927859764421084
秋乃晃さん「TGX・ポンコツ賢者 でも、世界〝は〟救えますか?」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860504240061
)
さて、私はこれがはじめての長編作品なのですが、本当に自分の未熟さを痛感しました……。
面白いかどうか以前の、最低限伝わる描写をしているか、それすらこんなに難しいとは思いませんでした。
「まずは完成させることが大事」を合言葉にしていたので(とはいえ、推敲は結構やっていますが)、自分でも納得いっていないところも「しょうがない、これが今の実力だ」と投稿してしまっています。
絶対に人生でひとつは物語を書きたいと思っていたため、また読んでくださっている方がいたため、完結させられてとにかく良かったです。
実はこの作品は一度前半部分をもっと前に投稿したことがあるのですが、あまりにも文章が下手で嫌になり諦めた過去があります。その後しばらく経ち、自分が憧れる文章を研究して、なんとか書ききることが出来ました。
なので本当にようやく、という気持ちがしております。
書き終わった後はどんな感情になるだろうかと思っていましたが、「次はどうしようかなー」と思っていたので、おそらくまた何か書くと思います。
今後の方針としては
「短編のコンテストに参加しつつ長編を書き進める」
つもりでいます。
長編の投稿はひょっとしたら相当後かもしれません。
公募に応募してみたいなあという気持ちがあるからです。
カクヨムに投稿中の作品って、公募に応募していいのかよく分からないんですよね……。
なので「公募応募 →落選 →投稿」の流れがいいのかなと。
実際にどうするかは未定ですが。
新作の内容は既にふたつ候補があり、現代ファンタジーかラブコメで、今はラブコメの方にし
ようと思っております。
キャラクターやストーリー展開などを次はもっと力をいれたいという意気込みはあります。
今作の続きは、おそらく当分書かないと思われます。
続けることを想定しながら書いてはおりました。
前半以降まったく出てきていない仲間の話など、二巻分くらいはまだ書けそうですが、もっと他のも色々書いてみたいという感じです。
そのため一旦この作品は完結済みとします。
仮に謎に急に人気が出れば、書きます。承認欲求ゆえに。
以上、簡単にですが、謝辞と今後についてでした。
もしよろしければ評価をいただけると幸いです。
そしてまた別の作品も見てみたいと思っていただけたならば、是非フォローしてもらえると嬉しいです。
改めてですが、お読みいただき本当にありがとうございました。
君と君と俺と俺と思い出を待つ 直井千葉@「頑張ってるで賞」発売中 @701kizotari
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