応援コメント

8 向かうは沈海平」への応援コメント

  • とうとう、沈海平にみんな集結するのですね。
    単独行動の紫月が心配ですが、碧霧もすぐに向かえそうで良かったです!
    それにしても、旺知は碧霧をどうするつもりなのでしょうか。
    思い通りにならない伯子が力をつけたら、敵対するのでしょうか?
    なんだかいろいろ不安だし、先が気になります( ̄ロ ̄lll)

    (紫月が襲われそうになったときにふと思ったのですが、千紫や深芳がずっと若くて美しいのだから、もしかしなくても旺知も見た目は若いのですよね? 
    何となくおっさんに襲われる図をイメージしてました(^▽^;)アセアセ)

    作者からの返信

    旺知は、碧霧をどうするか。どうするつもりもないかもしれない。
    今の御座所が絶妙な力関係でバランスをとっているので、本当なら、そのためだけに伯子として扱っているだけ(というほど扱ってないけど)みたいな感じです。
    この均衡が崩れたとき、お互いにどうなるかですね~。

    そして旺知、おっさんですが、見た目はそこそこ若いです。兵衛より若く見えていると思います。この頃、兵衛は藤花と顔のしわが増えたことを感慨深く感じてましたから、それよりは若い。(ちなみに、藤花は妖刀の鞘を体に収めている影響で、姉姫より年をとっています)

    でも、まあ、おっさんには変わりないのですがね。

  • 碧霧が沈海平に行けたことは本当に良かった、ですが……これからですね。
    しかし類は友を呼ぶじゃないですけど、トップがいいとそこに集まる臣下たちも人のいい人が多いようで。
    碧霧が慕われているのが分かって、なんだか私が勝手に嬉しくなりました。笑
    でもそれも分かります。ちゃんと長として頭を働かせているし、下の意見も聞いて考えるし、私も仕えるなら彼に仕えたい、と思わされます。

    そして加野……うまく逃げられたようで、何よりでした。しかしここから接触を図ろうとすると、また危険がありますよね。
    どうにか彼女にも無事であってもらいたいです。

    作者からの返信

    碧霧は、これからが正念場です。碧霧の武の師匠は六洞当主の重丸なので、彼は六洞衆に育ててもらったようなものなのです。

    >トップがいいとそこに集まる臣下たちも人のいい人が多いようで。
    はい。北支部にセトをはじめとした良い人材が集まっているのと同じです! 
    やればできる子・碧霧、頑張ってます。

    加野も、ひとまず逃げのびました。彼女のその後については、もう少し先の話となります。
    ひとまず、皆が沈海平へと向かいます!

  • 碧霧、さすがですね!
    こういう経済にかかわることをさせると彼は力を発揮しますね。
    大変で面倒な状況ですが、こういうことを切り抜ける時の彼は、どこかいきいきしているように見えます(楽しそう、という意味ではなく)。

    だけどここで報告が……!

    しかし、どうにもならなそうな状況が、変わりそう。
    紫月ちゃんのこともありますし、どのように切り抜けていくのか、予測できない流れに、次回の更新が楽しみです!

    作者からの返信

    碧霧、六洞衆に囲まれて、割りとのびのびやってました。大変な状況ではあるのですが、やりたいことを見つけて改革しようと意気込んでいるあたりが碧霧らしい。

    でも、ここで報告です。怒ってます。
    状況がどう変わるのか。
    次回から、沈海平が大きく動きます! まだもたついて書いてます!!

  • 沈海平のときも思ったのですが、碧霧は本当に商才がありますよね。
    (着ている服の値段を知らない、と紫月に言われていましたのが、ちょっと懐かしいです。小さいのもののことは分からないけれど、大きなもののことには鋭いんですよね)

    この調子で、いろいろうまくいってほしい。けど、今はそれどころじゃなくて……の知らせが、来ましたね。
    どうなるのかと思ったら、一番隊長、できる人です! ありがとう!
    彼のお陰で一気に、なんとかなりそうな気がしていました。今すぐ、沈海平に行くのなら、いろいろ間に合いそうですし、何より紫月も沈海平に向かっていますから。
    碧霧と行動しているのが六洞衆で、本当に良かったです。これが、旺知の命令で、次洞家の鬼兵団とかだったら、と思ったら、ゾッとしました。

    作者からの返信

    そうなのです。碧霧は、経済活動としてどう社会を回すかみたいな考えをします。(小さいやりとりは、ぼんぼんなので分からない) 力でねじ伏せるより、金をちらつかせて味方にさせるみたいな?

    碧霧は領境でもやりたいことが出てきた様子なのですが、ようやく重丸からの式が届きました。
    そして笑って碧霧を送り出す六洞衆は、一枚岩のできる人たちです! 大将重丸が千紫に提案した「増援」を奇しくも一番隊長も口にしました。

    ちなみに、次洞家の鬼兵団には別の役割があります。碧霧と行動をともにすることはありません。ここ、沈海平反乱編の後半部分のポイントなのです!