ほんと、美玲は敵に回すと厄介そうですが、味方にすると頼もしいです!
本人も、物凄くご機嫌で張り切っているみたいで、本当に良かったです。あのハラハラした日々は、なんだったんでしょう?
美玲が、三日後の紫月を楽しみにしてくれているみたいなのも、なんだか嬉しいです。
碧霧が早く帰ってきたので、何かまずいことが!? ――と思ったのですが……。
あー、兵衛に会ったのですね。
……どんまいです。
作者からの返信
美玲、完全に紫月側に付いています。紫月が少々世間知らずで危なっかしいので、表に裏にと世話を焼いております。
そして、月夜シリーズで最も「どんまい」が似合う残念な男、碧霧です。
ちょうど今、『藤恋』で言うところの「子、宿る」あたりですね! 兵衛に会って、たっぷり嫌味を言われて帰ってきました。
負けるな。
わーい! ひさびさの藤花さまと兵衛さんだ(≧▽≦)
二人が藤花さまの家を逢引き宿にしてた頃、私も兵衛さんと同じで「人んちでイチャコラしやがって」と思っていましたが、今はなんか懐かしく、微笑ましいです!
作者からの返信
はい、『藤恋』のあのエピソードの場面です。碧霧視点で描くとこうなりました。
ま、どの視点から描いても、残念な結果でしかないんですけどね(((*≧艸≦)ププッ