人の数だけドラマがある。
そこにそっと寄り添うハナスさんと同僚さんたちの姿を想像しました。
私は常連であってもなくても、店員さんとレジカウンターを挟んで、短い会話するのがを好きだったりします。
常連さんはすっごく大事。そりゃそうです。でも、こんな風に見守っている姿には、それ以上の温かい何かが感じられます。それを人情と言うのでしょうか。
作者からの返信
琥珀さま。
人情、いい言葉ですね(^^)
週に一度来店されるお客様は特に、色々お話を聞かせてくれます。
ペット、子供、仕事のトラブルなどなど。
ただ相槌を打つだけですが。
常連さんがいるので不景気にもコロナ禍でも持ち堪えているのが大きいって思います。
顧客を増やす!というか、店のファンを増やすように会社研修で言われて……。
琥珀さまも会話がお好きなんですね。
ふふ、ご来店お待ちしております。
コメントありがとうございます😊
至極の映画を観たような。素敵なお話ですっ
人生の節目節目にお世話になっているんですよね、クリーニング屋さん。社会人に成りたての頃、初めてスーツをクリーニング屋さんに持っていったら『急がないなら○曜日の方が割引ききますよ!』って親切に教えてくれたのを思い出しました。まさに、地域密着のお仕事で。
ほろっと来ちゃいました。
作者からの返信
呪文堂さま。
そうなんです。地域密着なんです。
呪文堂さまにもそんな素敵な経験があったのですね。
金額が高くなりそうだとつい、お客様が一番お得になる方法を考えます(o^^o)
若かりし頃の呪文堂さまのスーツ姿、想像しちゃいました。カッコ良かったでしょうね。ふふ、ほら今は保健室……。白衣。
コメントありがとうございます😊
うわぁ。(さっきと被るかも。)
このお話の方が本当に心に響きました!
愛でるくらい愛らしい小さな子の成長の過程をずっと見守り、灌漑にふけることができる。
そして、これまで出会った様々な方とのやり取りを述懐する。
これは、年齢を重ねたものに与えられた特権ですね!
本当に素晴らしいお話に、感銘しました!
作者からの返信
そうです。15年目にして気づく事もあり。年を重ねたご褒美かなって思います。
悲しい事もありますが、嬉しい報告も多いので、やっていけるかなって思います。
クリーニング店はお客様との距離が程よいんだと思います。
春ですね。また喜ばしい報告が増える季節となりました。
コメントありがとうございます😊
こんな出会いもあるんですねー。
たしかに。ワイシャツを抱えて出入りしている男性がいますね。そう言う方は、よく行くんだもの。仲良くなるのかー。
私は年に数回しか利用しないので、すっごく緊張します笑
なんか聞かれてもよくわからないし。
娘の吹奏楽の制服。「たたみ仕上げ」という指定があるのですが、最初は「そ、そんなこと。頼めるの!?」ってドギマギしながらいきました笑笑
服って日常も着るけれども、人生のイベントの時にも着るもので、さまざまな人間模様も見ることができそうですね。そして、そこに気がつくんだから、ハナスさんのセンスの良さに脱帽だなー。
作者からの返信
うさこさん。コメントありがとうございます。
クリーニング店員さんって近所のおばちゃん感覚でお付き合いが続くと思います。
さすがに独身の女の子はやたら誘ってないですが、おばちゃんは茶飲み友達です。
仕上げ方は何でも頼めます。畳み仕上げ、ハンガー仕上げなど。ハンガーの指定も出来ますよ。
人生のイベント服だけを出されるお客様の方が多いかもしれません。
必ず思い出があるので、語って下さいますね。娘さんの吹奏楽の制服にも想い出が詰まっていた事と思います。(*´∇`*)
私たちはそこに寄り添って大事に扱います。
いつもありがとうございます😊
長い期間接しているとお客さんとも家族みたいな関係になってしまいますね。クリーニングという生活に密着した物を扱うから尚更でしょうか?
私がよく行くブックオフでは15年くらい同じ店員さんがいます。個人的には一度も話したことはないし、向こうがこちらを認識しているのかは不明ですが、やはりちょっと感慨深いですね。
作者からの返信
ブックオフに15年の店員さん。
もう誰がどんなジャンル好きなのか把握しているでしょう。
話しかけなくても、認識されていると思います。(最近あのお客様来ないな。あのお客様が好きそうな本、漫画が入った。買って欲しいな)こんな感じかもしれません。
本屋でバイトしていた時、週刊ものが出ると、常連さんのためにとっておいた記憶があります。
コメントと過分の星ありがとうございます😊
寒さ、コロナ禍でのお仕事大変でしょう。
お疲れ出ませんように。
温かくしてお過ごし下さい。🧥🧤🧦
おお、ハナスさんも、きっと話やすい人なんでしょうね。
実は、私はクリーニングにいき、受付の方の個人的な悩みを聞くことになったの、思いだしました。
すごくシリアスで、気の毒だったんです。
クリーニング、されどクリーニング。物語ですね。
作者からの返信
えっ、逆パターンですか!
それもすごい。それこそアメさま、聞き上手ですね。
わぁ、レビューまで頂きありがとうございます。
あまりの早さに驚きました。
お忙しいところ、痛みいります。m(__)m
いつもありがとうございます😊
クリーニング店は人生交差点なんですね。うるうるしてしまいました。
そして、誘われるほど美しいハナスさんは、ハダカデバネズミではなかった…私はハダカデバネズミだったのに…とは思っておりませんが、
一人三十分も話聞くんかい!ってびっくりしました。そういえば近所のスーパーに併設のクリーニング店に店に入った時も、出てきた時もいる人見たことあります。
そして、次が最終話なのですね。
うるうる。
作者からの返信
和響さん、おはようございます。
思いっきりハダカデバネズミのハナスです。スタッフみんな誘われているので、茶飲み友達感覚だと思います。
普段から冗談言ってるお客様です。
『人生交差点』なんて素敵な表現でしょう。実は一人30分のおしゃべり、スーパー内のクリーニング店勤務の時でした。
路面店はちょうど一年経ちました。
(スーパー内閉店して異動です)
他にお客様がいないと一時間話されていく方もいて……。ストレス社会なんだなぁって思います。プライバシーですので詳細は語れませんが。
嬉しい報告も多いので、楽しいです。
コメントありがとうございます😊
断られるの承知の上で私も誘いましょう。
「やっぱり。今度一緒に行きませんか? そう、お絵描きの世界へ。きっとめくるめくバラ色の世界が待ってるはずですよ」
長く続けているからこそのエピソードですね。
常連さんの子供の成長をまた一緒に見守っている。
いいお話です(●´ϖ`●)
作者からの返信
ええ!ともはっと様、私を誘ってくれてます? お絵描きの世界へ。それともご近所のクリーニング店の店員さんに声かけるおつもりですか?
ふふ、私ならお供します。
バラ色ですね。了解です。
私はまだ15年目ですが、スタッフのほとんどが20年近いです。長く続けられる職場です。仲良しにもなりますね。
コメントありがとうございます😊
クリーニング店は生活に密着するんですねえ。
基本的に「仕事の邪魔になるよね」と思ってそのお店で必要なお話以外は絶対にしないようにしているんですが、星都ハナスさん的には私事をお話しされることは喜ばしいことなのでしょうか?
作者からの返信
詩一さま。
一番嬉しいのは空気を読んでくれるお客様です。忙しい暇なのかを判断してくれるのはありがたいです。
基本、話を聞くのは好きなので大丈夫です。アドバイスなど求められますが、責任は負えないのでただ聞くだけですが。
コメントありがとうございます。