7/27 推すべし推すべし! 今回は推すためにおさえたい良エッセイ!


暑い日々が続いていますが、皆様お変わりありませんか?

鬼かというくらい、カクヨムでは企画がラッシュで慄いていますが

さらっと参加できて、そして満喫できるのも良いかなって思います。


でもカクヨムに時間を使いすぎて、最近、紙の本を読めてないのが切ないのですが。そっちも、しっかり読んでいきたい……そう思った矢先、良いエッセイに出会っちゃったんですよね。



●推しの作品には今すぐ「★★★」をつけよう!

https://kakuyomu.jp/works/16817330660670758907

東雲ならい様のエッセイ。タイトルから察することができましたが、これは創作エッセイではなくて。推し活――つまり、読者サイドの視点から、作者を応援。まさに本当に意味での推し活です。


キャッチコピーは

――「なろう」の悲劇を繰り返さないために!


あまり意識したことはなかったんですが。

だだ、個人的になろうのラブコメよりは、カクヨムのラブコメが良いなぁと思っていたのですが。なるほどと思いながら読んでいました。


もちろん★は一つでも貴重です。でも、作品を推したいのなら、★★★みっつ遠慮無くいった方が、作者を応援することになる。カクヨムというシステムから考えても、という。


システムの解説については引用元がどこか、独自調査か、そこらへんの記述はなかった気がしますので、正直よく分かりません。ただ、そういう傾向があるんdなろうな、という意味では書き手も納得のエッセイでした。


ただ尾岡としては、推し作品があるのなら最初からフルスロットル。徹底的に応援していけよ、てちうのはすごくよく分かって共感したのでした。



【続ONヨム】



●魔者だというなら私は自由にさせて頂きますね〜邪魔者というのは家族だけだった件〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330660635147189

タイトルからお察し。上手いなぁ、特にざまぁ対象のヘイトと思ったら、書籍作家さんで納得。


●精霊王の末裔~ギフト【歌声魅了】と先祖の水竜から受け継いだ力で世界を自由に駆け巡る!魔力無しから最強へ至る冒険譚~

https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100

本当に最高なんだよね。ヒロインの最強っぷりと。主人公の可愛さが(え?

最初はグイグイ読んでいたのですが、コメントを書くのが楽しくて。作者様の返信がまた魅力的で。あ、でもコメントでのDDos攻撃はご遠慮ください。


●8回目の嘘コクは幼馴染みからでした

https://kakuyomu.jp/works/16816927862126832290

ラスト、最終章。複雑な感情がよぎりますが、この二人はハッピーエンドじゃないと認めないぜ!


●私の創作遍歴

https://kakuyomu.jp/works/16816927860713768850

相変わらず、昭和後期~平成へのカルチャーと、創作愛に溢れている。その時代を知る貴重な資料とも言えます。


●声しゅきっ💕 〜あの声を思い出せ!〜 目指せ声優アワード主演賞! 廃業寸前の落ちぶれ声優と謎の訳あり美少女の成り上がり下剋上⁉︎

https://kakuyomu.jp/works/16817330659024791473

もうね、何から何まで最高。声優好きの人も。ミックスカルチャーが好きな人も。ラブコメ好きな人も、何かしら突き刺さる。個人的には作者様の後書きがヤベェ(笑)


●いつの日か君の隣で

https://kakuyomu.jp/works/16816452220677015433

もっと読まれて欲しいラブコメ。もう、なんというかね。主人公は……無自覚に優しいから、本当に罪というか。いつか修羅場になることを期待している(笑)


●世界の危機は忘却の彼方

https://kakuyomu.jp/works/16817330659506496351

ほのぼの回が続いているけれど、これで終わるワケない。早く最新話に追いつかないと!


●【連載版】口約束は果たされた~辺境伯家の婿は溺愛される~

https://kakuyomu.jp/works/16817330658303873551

今、最高に好き。元実家へのざまぁのターン。それにしても主人公が良い人過ぎる。


●逃がしませんよ、センパイ

https://kakuyomu.jp/works/16816700429495978512

後輩ちゃんが有能すぎる件(笑) 先輩のヘタレ加減が際立つ件。でも、この物語は、後輩ちゃんがとことん先輩を追い詰める津タンスなので、これで良いのだと思う今日この頃です(^^ゞ


●ボッチを卒業して2人ボッチになった話

https://kakuyomu.jp/works/16817330657025824587

あすれい様。僕もそうなんですが、気持ちをさらした後のラブコメって難しいんですよね。だから、二人ボッチを卒業してドコまで進んでいくのか。それが楽しみですね。



今回はこのへんで。

ではでは。

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