~たから聖が出来上がるまで~
たから聖
第1話『あぁ~!やっちまったなぁ~。』
たから聖…たまには、こんな間違いをします☺️ それは、それは寒い冬場に…訪れた悲劇 『さ~て!お風呂に入ってゆっくりしよ~♪』 と部屋着を勢いよく脱ぎ捨て…真っ裸で脱衣場から風呂場へ、 その脱ぎっプリは…さながら丸山桂里奈さんのようで…(笑) 勢いよく、お風呂へ、どぶ~ん!と同時に……… 『ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ』 と心の中で叫びます😱 追い焚きしてなかった、真冬に冷たい冷たいお風呂………出るわけにも、いかず、気持ち的には…『森三中の大島親方だって水業やってるし!ブルブル((( ;゚Д゚)))』 それにしても寒い!たまらん!あわてて、わたくしは…追い焚きのボタンを押すのですが……温かくなるまで、もや~ん、もや~んと少しずつ温かくなりますので…身体中冷えきっており…その大島親方ばりの水業を温かくなるまで、しばらくしておりました😅 Σ( ̄ロ ̄lll) はうっ! ちべたい!ちべたい!とハエの様に両手を擦り合わせながら…ようやく、お湯が温かくなってきました😅 その大島親方ばりの水業中にわたくしは…… 『家族を御守り下さい。』と何度も心の中で叫ぶのでした。 冬場の突然の水業…。 長男に報告すると… 『ばかじゃないの?風邪引くよ!危ない!って言う俺もちょこちょこ、あるけど(笑)』 『そうだよね?寒かった~。大島親方の気持ちが分かったから…いいや。』何が良いんだか。 お湯を変え忘れたときもありまして……わたくしまた部屋着を勢いよく脱ぎ捨て……どぶ~ん!と同時に…… 『クッサイ!』何か…とんでもない臭いお風呂に入ってしまった~😵 良い香りのするお風呂が大好きなのに……くさい!追い焚きすると…なおさら臭い!いやー! 『あ!そうだ😃💡あばれる君みたいに無人島のお風呂だと考えれば、良いじゃん、そうすれば快適快適。』 何が快適なんだか? 臭いもんは臭い! 冷たいもんは冷たい! 人って、こういった場面に遭遇すると…… キョロo(・ω・= ・ω・)oキョロ おかしな考え方するんですかね?Σ( ̄ロ ̄lll)
~たから聖が出来上がるまで~ たから聖 @342224
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます