誰にも侵害されないわたしの強さと美しさに心を打たれる

変わることの大切さと
変わらないことの大切さ

変わってしまうことの悲しさと
変わってゆくことの喜び

ファンタジーですが、色や音符で比喩された世界の中に深い本質が潜むような、とても素敵なお話でした。
こんな小説が書けるようになりたいなぁと強く思います。

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ピアノを渡る

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