信長のおねーさん。〜戦国最強武将は7歳年上のおねーさんにメロメロです。〜
かなたろー
第1話 吉法師さまは、おっぱいがお好き。
その男の子は、
こんな、ちっちゃな家になんの用事なんだろう?
父上はわたしが九つになったころから病で床に伏せった。闘病は、もう一年近くなる。きっと……長くはないんだと思う。
そんな我が家に、主君のお役に立てていない池田家に、一体に何の用事があるんだろう?
しっかりと前髪がある。三歳かな?
その男の子は、家来の人たちに手を引かれて、わたしの家の敷居をくぐる。
屋敷では、一段高い座敷に片膝を立てて母上が座っている。床にふせっている父上の代理だ。
母上の前に通されたその男の子は、母上の前にちょこんと座る。足をぶらんと投げ出して、礼儀なんてあったもんじゃない。
「では、我らは外でまっております」
男の子をつれてきたふたりのお侍さんは、両のこぶしを床につけて、母上にうやうやしく礼をすると、ドカドカと床を踏み鳴らして去っていった。
男の子は、さっきからずっと母上の顔を見ている。いや顔じゃないな……もうちょっと下?
母上は、その男の子に向かって静かに話し始めた。こころなしか、ちょっと緊張している感じがする。
「
え?
驚いた。織田の親方さまの嫡男じゃない!!
「わたくしには、
そういうと、母上はおもむろに着物をはだかせて、乳房をあらわにした。
そして、母上のいる一段高い段差をよじのぼると、母上のおっぱいにむしゃぶりついた。
「ほほほ、まあ、元気なこと」
ええ?
「あああ、ちょ、ちょっと激しすぎます! あ、あああん!」
「はあはあ……だめ……夫にも、
母上は、ぐったりとして、その場にへたりこんだ。大きく息を弾ませている、母上の大きなおっぱいは、ぶるんぶるんと震えている。そして乳首は、赤く腫れあがっていた。
「ざんねんじゃ、おぬしのおっぱいも、そんなものか」
って、手の甲で口をぬぐいながら言った。
なにこれ?
なに? この
「むすめ、なを、なんという?」
「やえ……です」
「やえ! おっぱいをみせろ! おまえのおっぱいをすう!」
え? え?? どういうこと??
「
母上が、大慌てで
「やえ、おっぱいをみせろ! この
すわせないと、おまえのちちおやは、せっぷくじゃ!!」
と、ものすごい形相ですごんできた。
きゅん!
え? なにこれ?? なにこの感じ?? わたし、
「さあ。はやくするのじゃ! さあ! さあ!! さあ!!!」
きーーーゅん!
え? なにこれ?? なにこの感じ?? わたし、
「なにをしておる、はやくするのじゃ! はやく! はやく!!」
きーーーーーーーーーーーゅん!
可愛い!
おっぱいに一生懸命な
「なにをしておるのじゃ。じらすでない! やえ! おっぱいをすわせろ! たのむ!!」
ゾク。
わたしは、そんな可愛い
でも……でも……わたしは、どうしても、どうしても、わたしの中に芽生えた欲望を抑えることができなかった。
「うーん……どーしよっかなー♪」
「な、ななな、なんじゃと!!」
ゾクゾク。
「だってぇ、
「ギク!!」
ゾクゾクゾクゾク。
ああ、可愛い。うろたえる
「
「ギクギクギクギク!!」
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクぅうううううう!!
わたしは、ゾクゾクが止まらなかった、興奮が止まらなかった。だってこんなちっちゃい男の子が、わたしのおっぱいを見たがっているんだもの。吸いたがっているんだもの。いやらしい目的でわたしのことを見ているんだもの。
そして、そのことをズバリと言い当てられて、うろたえているんだもの。
可愛い!
「うふふ、しょうがないですねえ……でも、ちょっとだけですよ。わたしはまだ乙女になっておりませぬ。乳房も、ようやくほんのりふくらみはじめたばかりです。乱暴に扱われると、壊れてしまうやもしれません」
「そ、そんな、らんぼうはせぬ! わしは、おっぱいをすいなれておるからな!」
ゾクゾク。ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクぅうううううう!!
わたしは、顔を真っ赤にしながら強がりを言う
ゾクゾクと興奮で、全身に鳥肌がたっているのがはっきりとわかる。
「ん……!」
おもわず、声がもれる。
「しんぱいするでない。わしにゆだねるのじゃ」
そう言うと、
「……あん!」
「む、はげしすぎたかの?」
「大丈夫です。つづけて……ください」
「あ、ああ……ああ……ああぁ……あああぁぁぁぁん!」
・
・
・
こうして、わたしは、
表向きには、母上が
信長のおねーさん。〜戦国最強武将は7歳年上のおねーさんにメロメロです。〜 かなたろー @kanataro_
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