応援コメント

第10話 オトラル戦7」への応援コメント

  • まあ、虐殺の実行犯と言えどもイナルチュクは命令どおりに行動しただけですからね。
    ブハーラーの証人には償わせねばですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

     イナルチュクにすれば、まさに、こうなってしまえば、というところでしょうね。あとは、自らの経験と考えに従って、事態に対応するしかない、というところだと想います。

    編集済
  • 詐術か、真か。
    その辺の判断が難しいところですね。
    しかしもうちょっと、モンゴルの情報というかニュースを手に入れるようにしていればなぁ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     実は、史料には、スルターンがモンゴルと金国の戦争の様子を探りに人を送ったと伝えるものもあるのですが、それを読むと、誇張が過ぎて虚言としか想えず、採用しなかったのです。
     そして、イナルチュクにしてみれば、まさにとんでもないものが来ちゃったよ、ということだと想います。
     面白いと言ってもらえて、とても嬉しいです。
     続きをお楽しみいただければ、と想います。