アメリカは異世界といっても過言ではない。
- ★★★ Excellent!!!
またしても!
またしてもですよ!
あーこんなエッセイが読みたいなー、っていう私の願いが叶ったんですよ!
何!?私、前世で世界でも救った?
それとも知らないうちにドラゴンボール7つ集めたかな?
もうまぶたを閉じれば見に覚えのないボール集めの大冒険が浮かんできそうになりますが、そこはちょっと置いといて、とにもかくにも、『こんなの絶対そこに住んでる人じゃなきゃ書けないでしょ』的エッセイなんですよ!ヒューッ!(興奮)
こちらの作者様、前回のエッセイではサウスダコタでのお仕事のお話を書かれていたんですけれども、今回はその前のお話、『サウスダコタへゴー』のあれやこれやなのです。
もうね、異世界。
日本(こちら)の常識が通じねぇし、スケールが違ぇ。家が決まらないのに引っ越すとかある?
よーっし、サウスダコタに行くぞー!だけどサウスダコタってどんなところ?教えて、息子の(幼稚園の)ティーチャー!と思ったら、そのティーチャーもわからねぇと来たもんだ。
日本ならね?
そりゃ詳しいところはわからなくてもですよ。
「名古屋?コメダ珈琲とシャチホコが有名よ!」
くらいのことは言えるんですよ。私、愛知県には一ヶ月くらしいしか住んだことないんですけど(しかも名古屋ですらない)。
なのに、その国の人が全くわからないとかある!?
何から何まで日本とは全然違うんですよ。カルチャーショックの波状攻撃ですよ。ハチャメチャが押し寄せてくるぜ!
アメリカのことなんてビッグサイズのハンバーガーと自由の女神と厚切りベーコンくらいしか知らねぇという方にこそ読んでもらいたい、そんなエッセイです!
(みんなで応援しまくって続編も書いてもらいましょうイヒヒ)