あとがきという名のたまり場
初めまして最近改名した『長月紅葉』です。今までは『かっこ』という名前で活動してました。その時以来の人がいましたらお久しぶりになります。
↓ネタバレありです。
今回の作品は短編になります。短編を書くのは初めてだったので難しかったです。前作の旅をしよう(略)は中編くらいの長さで、処女作(現在は公開していません)は長編のなりかけでした。始めての短編で、長月紅葉の新天地を切り開けたかなと思ってます。
この作品を書いたのは4時間近く電車に乗っていた時でした。現在連載している炭酸水(略)が思ったように書けなくなった際に、気分転換に書いたものです。そのため細かい設定がなかったりしますがご愛嬌を。
少し読者を驚かせてみようと考えて、前半は栞が色々と思い出しながら光星と一緒にいるようにしてみました。そして、後半で実は栞は幽霊として光星と一緒にいましたという感じにしてみました。
あまりにもチープな感じになってしまいましたが、驚いてくれた人いましたかね?もしもいてくれたら嬉しいです。
前を向くことは難しいことです。けれど、少しのきっかけがあったら、また前を向くことができると考えています。そのことが読者の皆さんに伝わったなら良かったです。
光星のきっかけになったのは栞の手紙ですね。愛のパワーの勝利です。ちなみに手紙の内容は考えてありますが、ここで書くつもりはありません。栞が考えていたように2人の秘密にしたいと思います。
では、『幽霊のように消えた私は、君に届くことはない』はここまでになります。次は『君の青春は、炭酸水のようだった。』でお会いしましょう。プロットは完成しているから後は書くだけのはず……頑張れ自分!
最後になりますが、ここまで読んでくださりありがとうございます!!星もハートもありがとうございます!星やハートが増えるたびに心の中でガッツポーズしてました。嘘ではありませんよ。本当にありがとうございます。
願わくば、この物語が貴方様の心の片隅に残ってくれますように。
────────2022年の寒さに凍えながら
幽霊のように消えた私は、君に届くことはない 長月紅葉 @kasa1226
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