第176話 大統領選やっぱりあった?悪夢
トランプが過半数を超えるまでは米国の大統領選はハラハラドキドキ。2020年に一夜を過ごすと結果が大きく変わっていたバイデンジャンプがあった。味を占めた、いや追い込まれた民主党が再び悪夢を再現させる可能性は払拭できないでいた。トランプ側はそれを見越して動いていた。Too Big to Rig(大き過ぎて潰せない)を実施した。不正に負けない圧倒的強さを見せつけることだ。選挙に悪意を持って画策した票の略奪や改竄、妨害を今回も行っていた疑いがある。それを諸戸もせずが過半数を超えるまでは米国の大統領選はハラハラドキドキ。2020年に一夜を過ごすと結果が大きく変わっていたバイデンジャンプがあった。味を占めた、いや追い込まれた民主党が再び悪夢を再現させる可能性は払拭できないでいた。トランプ側はそれを見越して動いていた。Too Big to Rig(大き過ぎて潰せない)を実施した。Rigは誤魔化す・不正操作すると言う意味で、今回、不正に負けない圧倒的強さを見せつけることで妨害工作から逃れた。選挙に悪意を持って画策した票の略奪や改竄、妨害を今回も行っていた疑いがある。それを物ともせずトランプは勝利した。やはり、2020年の選挙は異常だった。2008年のオバマが大勝した6,900万票を遥かに上回る8,100万票。2016年は12,900万票に対し、2020年は全体で15,500万票と有権者が3,000万票増えている。インフレと移民問題で国民の関心が高かった2024年は、最終結果はまだだが14,300万票ほどになる見込みだ。2020年が如何に異常だったが分かる数字だ。バイデン政権の不評が一部の民主党州を除いて全米に広がっていた結果を投票結果が示していた。
米国も同じく、テレビしか見ていない65歳以上と高学歴の白人女性以外の層は共和党を支持していた。高齢者社会の闇が垣間見える。
同時に行われていた連邦議会は、上院・下院で共和党が勝利した。人事承認権や予算案を民主党に邪魔されない状況に形の上では成っている。共和党にはトランプの政策に反対するRINO勢力が残っている点が気がかりだが、大勝した勢いはそれを打破すると信じたい。日本で与党の中の野党と言われた人物が総理になると猫の目政治で政権の不安定さを露呈するようにはならないだろう。トップが毅然とした態度で半ば強引でも政策を推し進めれば、良くも悪くも結果はついてくるものだ。日本は、確固たる政策を持たない者がトップに立つお粗末な結果を自民党議員が作り出した。米国とは真逆の不安を抱えている。
米国でも世論調査があるが見事なまでに大外れ。日本のマスゴミも米国報道を受け知ったかぶりでハリスが3%優勢と風潮していたが結果は、トランプが14%の大差で勝利。今となってはお笑い草だ。こんなマスゴミを信じてしまうのは愚かな証だ。
さて選挙妨害だが、投票場に爆弾が仕掛けられた、とか投票機が壊れたと投票させないとか、候補者にチェックするのだが事前にハリス側に小さな点が付けられる投票用紙の細工により、トランプにチェックを入れるとハリス、トランプに投票したことになり、機械が読み取らないこともあった。今回は共和党の監視体制を強化したことによって被害を少なくて、ハリスジャンプを阻止した。
民主党が推し進める国には統制国家だ。それに米国国民は気づいた。特に景気回復と不法移民の強制退去が国民の支持を得た。移民問題を推し進める考えは、世界を観ても上手くいかないのは明らかだ。一時的に上手くいったように見えても成れの果ては排除になる。異文化の共有は出来ても宗教観は共有できない。だからこそ、八百万の神に慣れた日本は危険だ。北海道では公園で宗教行事が行われたり施設が作られている。他の宗教は他の宗教を完全否定する。だから宗教戦争が起こる。他の宗教を信じる女性を虐待するのは良いとされるのが一神教の恐ろしさでもあると言えないこともないだろう。
超限戦・洗脳術廻旋 龍玄 @amuro117ryugen
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