第175話 緊急投稿 Congratulations President Trump

 トランプが過半数を得て大統領の椅子を奪還した。この超限戦・洗脳術廻旋は2020年の大統領選から始まった。不正をを働く民主党の度ミニオン集票機によって足元を掬われ、苦汁を舐めたあの日。襲撃事件の首謀者の汚名着せられ、事あるごとに陰謀論で片付けられていたあの頃。説明のつかない選挙結果を突きつけられた失望感。バイデンジャンプと呼ばれた開票作業のない時間帯に逆転されたあの頃。それから常に一定の差を付けられ数字の動きが明らかに操作されていることを表していた。これを冷静に見られない者は「陰謀論」で嘲笑っていた。犬や死者が投票し、有権者より多い得票数、禁じられている中国からの投票用紙や捨てられていた票、数え上げれば切がなかったが数字が全てだと揉み消された。その裏ではイタリアから配信された指示で度ミニオンがバイデンに優位に作動していた事実を掴んだFBIとCIAが銃撃戦を行い、死者も出ていた事実が隠蔽された。バイデンの息子のハンターバイデンの薬物や幼児虐待、

エプスティーン被告が個人所有の島に少女たちを「引き込み、雇い入れ」、性交を強制したと指摘している事件に関与した政府高官がいた事実などがFBIによって隠蔽されていた。今回、対抗馬となったハリスはが凱旋帰郷した際、沿道には個人的なカメラマンが一人しかいなかった事実。バイデンの選挙演説は不人気で会場には無人の車が並べられていた。これで米国歴代一位の獲得票数を得たとは信じがたい事実。これらの苦難から四年の時を経て勝利を捥ぎ取ったトランプ。共和党は民主党の度ミニオンを主要州で徹底的に排除しようと動いたが決定権を民主党に奪われており、中々思うように進まなかった。その危惧が気がかりな選挙でもあった。日本でも総裁選で一回目を断トツに票を獲得して勝利した高市氏がまさかの敗退を期した。選挙は水物。日本のTBSはトランプ不利の情報を流し続けていた。どこまでも腐っている。

 大統領選と同じ日に実施されたアメリカの議会選挙で共和党が上院の議会上院の定数100人のうち過半数にあたる51議席を奪い、過半数を獲得した。これで閣僚・大使・連邦裁判官・連邦検察官などの人事承認権を得て、トランプには追い風になる。

 選挙は、歴史的に民主党が強い一部の大都市にも支持を広げた。また高所得と低所得の地域、失業率が比較的高い地域と記録的な低水準の地域でも支持率を伸ばした。経済を最大の争点としていた有権者、特に4年前よりも家計が悪化したと感じている有権者の多くがトランプ氏を支持した。バイデン政権の副大統領が大統領となっても現状を継承するだけで変わらない。経済を立て直してくれる期待と移民政策の強化に期待が集まった。

 日本からみれば、円安・ドル高が進む。物価は上がるのは懸念される。米国の国際の金利が上がる。経済に明るい政権でなければ日本国民は苦しくなる。ただ、これはトランプが勝利したことより、経済対策を取れない日本政府がだらしないことには変わりない。

 

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