「著者の横顔が見えそうなエッセイ」というと、
「エッセイとはそういうものでは」と突っ込まれそうですが、
創作のために料理エッセイ読むくらいなもので。
(情報収集なので著者がどういう人かなど目に入らない)
『枕草子』は意識高すぎてピンとこなかったクチです。
(あてなるものとかいいから吉牛行こうぜ)
で、Webエッセイとは何のためにあるのだろう、
と疑問に思いつつカクヨムではたまに創作論など読む程度でした。
しかしこういうのがあると、
読んで面白かった作者様がどういうこと考えて書いてそうなのか
想像する余地が生まれてさらに楽しめますね。