第51話 チート(カクヨムオンリー)

 100文字異世界ファンタジーも本話で最終話です。

 ハヤカワ文庫で出た北野勇作先生の『100文字SF』を読んで自分でもやってみたくなり、

 ならばSFよりも日頃書いてる異世界ファンタジーがいいだろうということで始めた本作。

 カクヨムコン短編部門に投稿するために1万文字分、必死にひねり出しました。お楽しみ頂けたら幸いです。

 えっ、前話までで9999文字だから本話で規定文字数オーバーしてるのではって?

 いいえ、これはルビ機能を使ってますのでトータル文字数にカウントされないのです。

 もともと文字数0として扱われる空白文字を指定すれば0字のままルビだけ増やせます。

 あとは本文を成り立たせるための1文字だけあれば、好きなだけ文章を続けられるわけです。 やろうと思えば短編部門に長編を投稿することもできてしまうということ。 まあ目立ちたくないからやりませんけどね。


 えっ、ズルじゃないかって? いえいえ、これはカクヨム運営といういわば神が用意されたチート機能。

 チート主人公の異世界ファンタジーの書き手たる私は使わざるを得ないでしょう。神に感謝を!


 さて、ここまでお付き合い下さった読者の方々への感謝の思いは筆紙に尽くし難いところですが、 あえて簡潔に述べさせて頂きます。




お読みいただきありがとうございました


 


 ※同時に新作コメディ公開しました。 『ギャルゲーの主人公の親友キャラに転生したら、俺がヒロインとして狙われていた』

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魔王です。勇者に倒されたはずが決戦前に戻ってて、勇者パーティーが内紛中。なんでもクリア後に結ばれるヒロインを全員分制覇しようとしたのがバレたとか。お前も隠しヒロインだと言われ私も参戦。悪は倒された。 笠本 @kasamoto

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