最近の国語の教科書(小六)で小説書いてみた
はるかぜ
第1話これで完結です。(本当に完結)
ある朝私は目覚めが悪かった『うーん昨日ゲームしすぎたなー』そういえば昨日は約束を破って23時までゲームをしていた。そう思いながら郵便ポストをみる。すると、北海道に引っ越す前の友達からの手紙が入っていた。手紙の内容は『パーティするから来て欲しいっす』と、書かれていた。いやあんた欲しいっすってwwwまぁ行くけど。そして親に許可を取りに行った。『親ー飛行機で愛媛行くから飛行機だいちょうだい。』すると親は『12万円ぐらいで足りる?』私『いや、そんなにいらんって』どうせエコノミークラスだし。そんなにいらんよwwww』私は急いで準備をして飛行機に乗った。
そして飛行機に乗ること数時間後、ようやく愛媛に着いた。しかし、私が乗った飛行機は天候不良により遅れて着くらしい。私はそのせいかイライラしていた。『なんで遅れんだよ!まじふざけんじゃねーぞ!』と、心の中で思った。しかも、荷物全然出でこないし!!!すると、隣に座っていた人が話しかけてきた。『お嬢さんなかなか出でこないのでごゆっくりおくつろ下さい』めっちゃ良い人やんけぇええ!!!今までに会った人の中で一番良い人やない?私の好感度もう上がりまくりだよ!てかなかなか出てこない??何言ってんだこのおっさん。荷物今出てきたぞ。なにが長いだ?ふざけんな。でも今は機嫌が悪いから許してやるよ。そして私は眠気に襲われた。寝れるならなんでもいいやと思い私は寝ることにした。そして目を瞑ると意識を失った。
目が覚めるとそこは見知らぬ天井だった。あれ、エヴ●のネタ?脳内に残酷な天使のテー●が流れてきたそして横には見たことのないイケメンがいた。誰だこいつ。『あの〜どちら様ですか?』と聞くとイケメンは答えてくれた。『僕は君の彼氏さ☆』『……..』沈黙が流れた。そしてイケメンが口を開いた。『冗談だよ。僕の名前は斎藤涼介よろしくね。君は?』『私の名前は高橋美鈴です。』『高橋さんね。よろしく〜』『よろしくお願いします。それでここはどこですか?』『ここ?ここは僕の家だよ。ちなみに僕は君と同じ高校3年生だよ。』『そうなんですか。じゃあ先輩ですね。ところでなんで私はここにいるんですか?』『それはね、飛行機が遅れたからだね。』『それ本当ですか?』『うん、本当だよ。』『もしかして怒ってる?大丈夫?安心して!ちゃんとお金は払ったから』と言いながら彼はポケットから封筒を取り出した。『ほら、ちゃんと12万入ってるでしょ?』『……』私は絶句した。確かに封筒には12万円入っていた。いやいやいやいやおかしいでしょ!普通フライト時間が伸びただけで12万円払う?しかも遅れた原因って天候不良でしょ!?どんだけ金持ってんだよ!『こんな大金を貰うわけにはいきません。返します』『えー別にいいじゃん。どうせ返せないと思うし』『それでも返します』『頑固だねぇーじゃあこうしよう。今度また会うときに返してくれればいいよ。それに僕は君に興味があるんだ。だからもっと話したいんだよ。だめかな?』『わかりました。ではその時に返します』と言って私はお金を受け取った。そして私は彼に質問をした。『どうして私があなたに興味があると思ったんですか?』『それは簡単さ、僕が君の隣に座った時君は不機嫌そうにしてた。だけどフライト時間が長くなるとわかった瞬間君の表情が変わった。つまり君はフライト時間を長くして欲しいと思ってるんじゃないかと思ったのさ。どうだい?当たってるかい?』『はい、当たりです。すごいですね』と答えると彼は笑った。そして私は彼に聞いた。『それであなたの名前を教えてくれませんか?』『名前?そうだなーじゃあ佐藤涼介って名乗ろうかな』『偽名じゃないですよね?』『もちろんだよ。』『分かりました。信じます。それではまた会いましょう』と言って彼と別れた。あれから1週間たった。私はあの時のことを思い出していた。あの人(誘拐犯で変態)カッコ良かったなぁーまた会えるといいんだけど。まぁそんなことより、明日は北海道に引っ越しする日だ。私は準備を始めた。すると突然電話が来た。相手は親だった。内容は愛媛に行くのをやめて欲しいというものだった。理由は私が殺し屋のターゲットにされているかららしい。。『また心配性が発動してら』まぁ全力で行くんだけどwwしかもここまできたら行くしかないでしょ
まずは警察。警察に尾行を依頼した。そして、愛媛到着。そして伊予鉄に乗り換え、そこからタクシーで小1時間ぐらい。
そして、到着!インターホンを押してみた。するとわかった。別の家だったー!!一応お
隣りさんらしい。そして今度こそって思いインターホンを押した。すると友達が出できて『よくここまで来れたね!!きてくくれてありがとう!!楽しんでって!』実は友人はアマゾニア財閥の御曹司だったのです!!しかも父親がさっきのイケメン。まじかよ。まあ今は全力であーそぼっと
どうも。作者の秋の空です。今回は初めて友情小説を書いてみました。楽しかったです笑笑学校の課題で作ったんですけど、それなりに良いのが生まれました。ww それでは次回までドロン!!
(次回作は未定です。By編集部)
最近の国語の教科書(小六)で小説書いてみた はるかぜ @akinokaze
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