少しゾワッとしつつも、読むのを止められない作品です。描写が秀逸で、頭で場面をイメージしながら進められるので引き込まれました。
圧倒的な世界観に、固唾を呑みながら読み進めていました。ホラーが苦手な私ですが、どうしてもこの作品は読んでみたかった。未知と畏怖、人の手に負えるはずもない神に出会い、何を感じるのか。神とはそ…続きを読む
1巻を読み終えるといつの間にか2巻を読んでおり、2巻を読み終えると涙が止まりませんでした。第三部はリアタイ追いをしています。今、とても佳境なのでぜひ読んでいただきたいです!!!神と神の周りに巣く…続きを読む
畏れるべき、人の尺度では測れない神とそれを調査して被害をなるべく抑える主人公側の奔走。神秘的だが神故の行動原理で事件を解決したり曖昧に終わらせていくところがとても私好みでした。個人的にですが、こう…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(294文字)
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