&α
「おわっ」
後ろから衝撃。
彼女。
「えっなに」
「誰だか分かんないけど、わたしも好きです」
「は?」
あっ。やべっ。
彼女がぶつかってきた衝撃で。藍色に。
彼女と一緒に。
まあ、いいか。
任務完了してるし。たぶん。
藍色、神社境内 春嵐 @aiot3110
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます