最高の一言

最初は、主人公がヒロインに喧嘩を売りに行くような発言をして
大丈夫かな?と心配になっていたが、そんな心配、全くの取り越し苦労で、
一緒に昼食をとるようになったのが、嬉しかった。そして、その後も起承転結
というか、読んでいる人が飽きない出来事がダラダラと長すぎず、キュッと
まとまっているのが、(この作品と筆者を表現するに薄っぺらい言葉すぎるが)天才という言葉に真に値すると思う。