こういうの好き。とくに九州舞台にしたものっていいよね(個人的に)テケテケということばが頭から離れん(笑)
「ナニカコ」ネタで、ストーリーを書いてくださる方募集中です。ぜひ、挑戦してみてください。 ファンタジー作品「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」を中心に執筆してま…
民俗学や歴史、神話や俗説など、様々なエッセンスがふんだんに盛り込まれた物語。 この物語のキーワードであり、主人公たちが謎を追う不吉な予言がある。 「女の蜘蛛が、川や海を赤く染める」、と言うもの…続きを読む
妖怪。それは暴論を承知で言えば、人間が人間達にとって都合の悪いこと、恐怖を覚えるもの、よくわからないもの、を押し付けた(引き受けさせた)存在なのだと、私は思っています。本作品では、そんな妖怪やあや…続きを読む
この物語は、ただの妖怪退治の話ではありません。妖怪という存在を通し、古くからの日本文化や社会の「闇」を深く鋭く抉り出し剣を突き立てるような、現代ドラマにも似た鋭さを孕む作品です。妖怪と聞けば、人…続きを読む
牛鬼、学校の七不思議、付喪神、蟲毒…かつて『地獄先生ぬ~べ~』、『結界師』、アニメ『学校の怪談』などを親しんできたアラサーにはちょっと懐かしくうれしい世界観。なんで子供も大人も“怪異”に惹かれるん…続きを読む
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