第5話 なにも

朝ごはんを食べて家にむかった。


「なんだかんだ家に帰るのは久しぶりだな」


家に到着し、たくやに電話をかけた。


「もしもしもう家についたか?」


「俺もちょうど家に入れさせてもらったよ」


そして僕は自分の部屋にむかった。


「俺もまもるの部屋についたぞ」


「よし何か手がかりがないかさがそう」


そして思い出話しをしながら3時間くらい探したが、何も見当たらなかった。


「何も見つかんないかー」


「今日はもう探すのはやめよう」


「そうだな俺バイトもあるし」


そうして二人とも帰る用意をしていると、先に口を開いたのはたくやだった。


「なあ、まもるyoutuberになったらどうだ?」


「は!?いきなりなんだよ」


最初はただの悪ふざけかとおもうと、「もしライブや動画投稿をして信じてもらえれば助けてくれたりするのかも。ましてや関係者がでてきたりして」


「たしかにそうだな」


「よし!そうときまれば明日登録とかおしえるよ。じゃあまたあしたな」


と電話を切りホテルに帰った。


夜になっていたので晩飯を食べてねることにした。


一方そのころ幸は「お兄がいつ帰ってきてもいいようにお部屋かたずけといてあげよ!」


とまもるの部屋に入って部屋の明かりをつけようとすると、ベットのしたがなにやらひかっていた」


「なんだろ」


ときになり、ベットに近づくと急に眠気に襲われて寝てしまった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

朝起きたら誰もいない世界に飛ばされてyoutuberになっていました。 @yuya3645

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ