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  • ジャンキーへの応援コメント

    戦場から帰ってきた人々が薬漬けになっているor薬漬けになってしまう事はよくあったそうですね。なんとも痛ましい事です。

    作者からの返信

    ベトナム帰還兵の薬物依存事情や、鎮痛剤としてのモルヒネへの依存についてリサーチして描いております。
    また、アヘン戦争のあった時代に困ったらアヘンで治すみたいな風潮も相まってイギリスじゅうがアヘンまみれになった歴史的経緯もおおいに参考にしております。

  • 英雄の帰還への応援コメント

    はじめまして。企画から参りました。
    どこか「西部戦線異状なし」を思わせる世界で、第一次世界大戦をモチーフにしておられると伺い納得しました。
    拙作も第二次世界大戦の北満州をモチーフにしているのですが、どうしても政治色による色眼鏡を避けるために戦禍そのものの傷痕を語ろうとするとファンタジー世界に持って行かざるを得ませんね。
    また、ファンタジー世界の物語としてライトノベルの文脈で語る事で学校の授業などで読まされる「戦争体験記」よりもかえって作中の人物たちに感情移入して読めるという側面もあります。
    お互いになかなか難しいモチーフですが、今のご時世だからこそしっかり書き綴りたいですね。

    作者からの返信

    「西部戦線異状なし」もろに元ネタみ見破られてしまいましたね。
    映画とあわせて原作小説も拝読しております。
    1章冒頭はもろに西部戦線異状なしを参考になっています。
    今作では戦争だけでなく人種差別や精神疾患、薬物依存を扱っており、おっしゃる通りそのまま現実を舞台にしてしまう何かと問題がある為ファンタジー世界を舞台にしております。
    こういった創作物を通して戦争や諸々の社会問題について考えるきっかけになればと思いますね。

    編集済
  • 受容への応援コメント

    デーモン法師と申します。この度は、アジア系神話の企画にご参加いただき、ありがとうございました。

    大変なダークさですね!タイトルの副題を見て、てっきり「楽しげな感じで進むのかな?」と思って油断してました。世界観も鮮明で、常にドキドキしますね!
    地域的に言うと、インド・ネパールあたりがモチーフでしょうか?

    ちゃんと救いは訪れるのだろうか……
    先が楽しみですね。


    作者からの返信

    副題は何度か変えていたのですが、最終的に今のものに落ち着いています。

    地域はご指摘の通りインド・ネパールがモチーフです。
    ヒンドゥー、仏教(初期仏教、チベット密教)の神話、宗教観、文化風俗なんかを取り入れています。

    救いは与えるつもりなのですが、最後まで胸糞の悪さは抜けないでしょう。
    それでもよければ、今後もお読みいただけると嬉しいですね。

  • ようこそ前線へへの応援コメント

    題名と内容のギャップがすごい(笑)、こういう戦場の描写は難しいと思いますし、自分なら正直端折ってしまいます。
    ただ主人公の苦しみを理解させるにはこういう生々しい戦場描写は必須なんだと思います、この描写正直書くの面倒だから適当に流そうか、見たいな悪魔の誘惑に飲まれないように自分も気をつけたいです。この先どうなるのか楽しみですね。

    作者からの返信

    本作お読みいただき、コメントもつけていただきありがとうございます。

    カクヨムでは肌に合わないかも知れませんが、こういうリアルな戦闘描写、兵士の心理というものこそ書きたいものでした。
    実際の戦争(特にWW1)や帰還兵の証言などを元に考証し、物語に落とし込んでいます。
    是非この続きもお楽しみに。