酒と睡眠と私

最近は忙しく、休む暇もなければ寝る時間があれば少しでも何か課題を終わらせるだとか、勉強をしなくてはと思い、結局夜中まで起きて、次は寝れないなんてことが数か月続いている。

とはいっても昼寝をしたり、隙間時間で息抜きをしたりしているのでかなり気分は楽だ。


そんなこんなで、最近はお酒を飲むこともできていない。

まだ21の子どもが言うのもどうかと思うが、お酒を程よく飲むのが好きだ。一度、馬鹿のように飲んで、家に帰って吐いたことがあるので、程よく飲むことを学んだ。


お酒は私にとってはストレス発散する道具であり、身体は疲れているのに気持ちがまだ疲れておらず寝れないときに少しでも寝れるようにとする、一種の睡眠剤のような役割もあった。


お酒の好みは父親譲りのようで、日本酒だったりハイボールが好きだ。だが酒の飲み方は父とは好みが違い、父は家では一人でちびちび飲み、人と飲むときは周りに合わせつつも自分のペースを崩さないように飲んでいる。一方で私はもっぱら家で誰にも邪魔されず一人で飲むことを好み、基本的に外で人と飲むことは好きではない。昨今騒がせているウイルスの関係であまり外で飲む機会がなかったことも関係しているだろうが、酒を飲んで、ふわぁっと酔いがまわってきたあたりで眠るのが好きという、まだ睡眠剤のような使い方でばかり酒を飲んでいることが一番の原因と思われる。


だが、最近はアルバイトもしておらず、酒を自費で買うこともできていないので、私のストレス発散かつ睡眠剤は手元にない。ストレス発散は他にも方法があるためどうにかなるが、睡眠に関してはいくら布団に入ろうが、寝転がって目を閉じても、一向に寝れる感覚が来ないものだから、こうして今日は文章を書いてみた。

文章を書き始めるまでは荒波だっていた気持ちも少しは落ちついた。

なんだか今日は眠れる気がする。


このような駄文をここまで見て下さった皆様も、体調にはお気を付けください。

そして、良い夢を。

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深夜、私。 『』 @nizyuukagi

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