実際に、どこかの村の伝承にありそうなお話ですね!
わが子一人の命の為に他を省みない母親の狂気…から始まって、次々と明かされていく村の秘密。今度は何が来るのかと、ワクワクしました。
沢山の犠牲を払ったけれど、それぞれに学んだことも多かったようですね。
面白かったです!ありがとうございます。
作者からの返信
上田さま。
「ワクワクしました」そして、「面白かったです!」
と言ってくださいまして、ありがとうございます。
嬉しいので、もう一度言います。
本当にありがとうございます。
母親の狂気って、一度書いてみたかったのです。
でも、嫌な終わり方にはしたくなくて。
私の好きな作品の一つになりました。
お星さま、ありがとうございました。ペコリ。
完結おめでとうございます。
タグにあるように懺悔と後悔の果てが……。
鈴さんの立場、梅さんの立場に立って考えると、それぞれに共感出来ました。
業の深い母親、それでも母親ですもの。
白蛇という絶対的存在者が人間の請願を聞くという所が興味深いです。
村長、自業自得、因果応報ですね。こちらも小気味良かったです。
人身供犠って昔々の儀式のようで、現代にも通じる考えだと思います。
作者からの返信
ハナスさま。
皆さまのコメントが励みとなりました。
ありがとうございます!
母として、子を守りたいお鈴。
巫女として、村を守りたいお梅。
二人とも、自分の為じゃないんですよね。
だから、白蛇も人を応援したくなったのかも。
村長にも鉄槌を忘れないところが、いいですね。
最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。
コメント失礼します
わあ。一気に読んでしまいました☆
狂気のような母の愛、巫女の思い、
神様の理まで変えさせちゃって凄い
太郎君はきっとすくすく育つはず。
なんだか、不思議。日本昔話を親から
寝る前に聞かされいるような気分でした(*^-^*)
いいお話ありがとうございました!
作者からの返信
桃子さま。
一気読みされたんですね。
ありがとうございます!
「親から寝る前に聞かされた気分」
と言って頂けて最高です。
そこを狙って書いてみたので……
私は今、やったー(⋈◍>◡<◍)。✧♡ と小躍り中です。
コメントとお星様ありがとうございました。