移り変わる努々(ゆめゆめ)への応援コメント
はじめまして。
「空気を読まず、現代の現実世界を・・・」を主催しております深海くじらです。参加のお礼はいいとして、僕もあの時期、仕事で大学生たちとリモートでやりとりする機会がありました。彼らの不遇は本当に切実なもので、しかも謂れの無いものでした。なんとかしてやりたいと思っても、個人の力でできることなど何も無く、ただ彼らがリモート上でグループをつくり、協力して成果物をつくりあげるという課題を出すことしかできませんでした。それでもその作業は彼らにとっては存外の楽しみだったらしく、終了時には多くの感想をいただけた記憶があります。
この逸話を読んでいて、そんなことを思い出しました。
あの学生達は、いまはどうしているのでしょうかね。
作者からの返信
深海くじら様
はじめまして。ご感想ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございません。
リアルで貴重なお話をありがとうございます。当時、私は直接学生さんと接する機会はなかったのですが、ネットやテレビで彼らの境遇やコメントを目にし、表には出せない叫びのようなものを感じました。
時代は違えど、謂れの無い理不尽さに憤っていた昔の自分と重なり、未熟ながらもこういう形で表現させて頂いた次第です。
当時の彼らは今、本当に何を思っているのだろうと気になっています。
言葉への応援コメント
自主企画【現実感のある作品集 Vol.03】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしております☺
取り急ぎ、ご挨拶まで……
作者からの返信
宇田川キャリー様
はじめまして。こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。
数ある作品の中から読んで頂き、さらに楽しんで頂けているというのは、本当に嬉しく思います。
お気に召して頂けましたら幸いです。よろしければ、感想やご指摘などもお聞かせください。
編集済
会えない理由への応援コメント
伏水瑚和さま、この度は「ジュヴナイルの里」へのご寄稿ありがとうございます。折角のご参加ですが、こちらの企画はおひとり様一作でお願いしております。どちらか一作にお絞り頂きますようにお願い申し上げます。
追)何度も迷われるは、それだけ真剣に参加して下さっている証しだと思いますので、有難いです。
作者からの返信
友未哲俊 様
申し訳ありません。該当の規約部分を見落としておりました。お手数お掛けしました。
考えた結果、こちらは削除して、もう1つの方で参加させて頂きます。
素敵な企画をありがとうございました。
2023.9.11追記:申し訳ありません。よく考えましたところ、やはりこちらの作品で参加させて頂きたく存じます。何度もご迷惑をおかけしてすみません。
手段への応援コメント
直筆文字は行間に気持ちが詰まっているものね(*´艸`*)
作者からの返信
仁科様
そうなんですよね。行間や筆跡、紙一枚に、書いた人の人柄が表れるような気がするので、手紙が好きです(*´-`)
サインとかも直筆だと嬉しいですし……
見えない壁への応援コメント
会いたいけど…ろ自分がかかるのは厭わないけど……彼に感染させるのは絶対に嫌。相手を思いやる気持ちが有るうちは大丈夫(*´ω`*)
作者からの返信
仁科様
遅くなりましたが、コメントありがとうございます(..)
二人のそんな関係を描きたかったので、嬉しいです!
最期はへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。
本好きで真面目に2人だけに、特に閉塞感が強かったのかもしれませんね。
賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶ。それでも、経験しなければ得られないことはあると思います。そして、この2人にとって経験が反旗なのだと感じます。
作者からの返信
さんが様
今頃のお返事になってしまい、本当に申し訳ありません……
閲覧、コメントに加え、レビューまでして頂き、本当にありがとうございました。
挑戦的な題材だったので、本当に嬉しかったです。しかも、何だか恐れ多い、高尚なご感想で恐縮いたしました。
そうですね……真面目な故に相手を思いやり過ぎて、踏み出せない二人でしたが、そんな彼らだからこそ、反旗を翻した力の大きさは、きっと強く貴いものだと信じたい思いで、未熟ながら書き上げました。
当時も今も、この世界のどこかに、こんな二人がいた、又いる事を、私自身が、星に願っているのだと思います。
編集済
最期はへの応援コメント
いい話でした。
2024年、疫病以前と変わりの無い(ように見える)世界に戻った今、龍彦くんと詩織さんはどんなふうに暮らしてるんでしょうかね。
もしかしたら、三人になっているかもしれない。そうだったら、尚更いいなあ。
追記 拙いレビューですが、なにかの助力になるようでしたらご自由にお使いください。
作者からの返信
ありがとうございます!私も彼らのその後は気になります……が、幸ある未来があると信じています。
当時も現在も、世界のどこかにこんな二人が生きている事を願いながら、この物語を書きましたので、新しい命にも恵まれていますよう祈ります。
差し支えなければ、頂いたレビュー(こちらも嬉しいです)をSNSで紹介したいのですが、よろしいでしょうか。