僕も呪われた。

この作品は、おそらく、多分、きっと、フィクションです。
ネット小説に作品を投稿している人のエッセイとして始まる物語。

軽くて明るい感じの文体で、ちょっとした会話の途中で聞かされるような、何でもない感じで始まります。
ただ、話の内容はちょっとずつ、しかし確かに怖くなっていきます。読み終える頃にはアナタもゾオオッとするでしょう。

web作家さんに、是非とも読んでほしい一作です。

その他のおすすめレビュー

無価値な存在。さんの他のおすすめレビュー235