概要
実妹がいる人が「実妹がいる」と思わないみたいな
フィクションの「私たち幼馴染でしょ」「俺たち幼馴染だろ」という表現には兼ねてから強烈に違和感があった。
というのは、同性異性含めて幼馴染がそこそこいる自分が周囲に聞いても、関係を「幼馴染」と認識している
人間が0だからであった。
筆者の育った環境が特殊なのかと思っていたが、パートナーに聞いても、幼馴染の事は「便宜上」幼馴染と説明している
らしいということがわかった。
結論を出すにはより調査対象を広げねばなるまいが、どうもこの仮説はそれなりに正しそうにみえる。
しかし、「何故?」というのがこれまで筆者には腑に落ちていなかったため、こうして筆を取ることにした次第である。
※フィクションにおける「幼馴染」呼称への異議表明をするものではありません。念のため
というのは、同性異性含めて幼馴染がそこそこいる自分が周囲に聞いても、関係を「幼馴染」と認識している
人間が0だからであった。
筆者の育った環境が特殊なのかと思っていたが、パートナーに聞いても、幼馴染の事は「便宜上」幼馴染と説明している
らしいということがわかった。
結論を出すにはより調査対象を広げねばなるまいが、どうもこの仮説はそれなりに正しそうにみえる。
しかし、「何故?」というのがこれまで筆者には腑に落ちていなかったため、こうして筆を取ることにした次第である。
※フィクションにおける「幼馴染」呼称への異議表明をするものではありません。念のため
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