第2話 1カラット

君の笑顔は1カラットの宝石。

部屋が光って見えた。

1カラットの宝石だなんて、下品な表現をしてしまってすまない。

そんな無機質な物ではなく、君は生きた生命だ。

君の温かい呼吸が聞こえる。僕は君に触れる。


もっと的確で、君を表す言葉はないものか。

朝昼晩考える。

君の笑顔は、

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禁断の告白 @nirvanadream

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